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【党名すら決められない】岡田民主党等研究第463弾【烏合の衆】

906 :日出づる処の名無し:2016/02/29(月) 17:26:09.64 ID:fiZRqHKm.net
「1928年12月7日生まれ(87歳)」は大恐慌や戦前のファシズムについてよく覚えているそうですw


トランプ氏の人気を支えるアメリカ社会の「格差と貧困」 ノーム・チョムスキー氏に聞く
The Huffington Post 執筆者: Matt Ferner
投稿日: 2016年02月29日 07時52分 JST 更新: 2016年02月29日 09時44分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/28/donald-trump-noam-chomsky-white-mortality_n_9343538.html

チョムスキー氏はAlternetとのインタビューで、多くのアメリカ人が現在直面している
貧困を、かつてアメリカ人が1930年代の大恐慌で味わった状況と比較した。

「1930年代と比較すると興味深いことが分かります。
私もいい年なもので、当時のことを覚えているんですけどね」とチョムスキー氏は話す。
「客観的に見て、貧困と困窮は今より遥かにひどいものでした。
だけど貧しい労働者や失業者には、今はない希望がありました」

チョムスキー氏は大恐慌時代にみられた希望の背景として、
闘争的な労働組合の成長や、主流から外れた政治組織の存在をあげる。

しかし今日、貧困にあえいでいるアメリカ人にとって、雰囲気はまったく違う。

「彼らは絶望とあきらめ、怒りの縁に沈んでいます。
その絶望や怒りは、彼らの命と世界を脅かす制度を解体しようとするのではなく、
もっと多くの犠牲を払うような方向へと向いています。
ヨーロッパでファシズムが興った時と状況は似ています」

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