【我が党は】岡田民主党等研究第442弾【審議拒否で120%の力が出る】

827 ：日出づる処の名無し：2016/02/01(月) 18:59:49.45 ID:000sGuhE.net

鰻に舌鼓だけで終わった「岡田」と「維新5人衆」懇親
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/02010525/?all=1
東京・麻布の参議院副議長公邸には、立派な日本庭園がある。
その美しさは、雪化粧を纏（まと）っても格別というが、複雑な思いを抱く者もいる。
1月18日夜、公邸の主である民主党の輿石東副議長が招いたのは、岡田克也代表と、維新の党の5人の参院議員だった。
「5人のうちの1人である小野次郎さんが岡田さんと東大の同級生ということもあって、懇親会を開くことになったんです。
参院維新の彼らは衆院維新とは一線を画し、民主と統一会派を組むことを突っぱねているので、
岡田さんとしては雪解けを図るつもりだったのでしょう」（政治部記者）

で、上手く行ったのか。維新側の出席者が苦笑する。
「輿石さんが同席する以上は、参院での統一会派結成を迫られるに違いない、と警戒した我々は、
事前に打ち合わせをして行ったんです。岡田さんが、民主を解党したうえで維新とともに新党を立ち上げることを
確約してくれなければ、断わろうと。彼は3月中には判断すると表明していますが、参院選まで半年となり、
一刻も早く決断して貰いたいというのが、我々の願いですからね」

ところが、庭園を眺めながら、和食のコース料理を堪能すること約2時間。気づけば、〆の鰻重が供されていたという。
「その問、主に話をしていたのは輿石さんで、引退を表明したばかりだったこともあって、
小沢（一郎）さんとの思い出を語っていました。岡田さんからは『力を合わせて頑張りましょう』といった
曖昧な言葉はあったものの、統一会派や新党への具体的な言及はなく、
いかに腹が固まっていないかを物語っていましたよ」（同）
岡田氏の「解党」表明を待ちわびる彼らには、瞬く間に解けてゆく庭園の雪が恨めしいのであった。