【我が党は】岡田民主党等研究第442弾【審議拒否で120%の力が出る】

日出づる処の名無し

菅直人氏　甘利大臣辞任は節目「民主党執行部がんばって」
http://yukan-news.ameba.jp/20160130-88/
民主党の衆議院議員・菅直人氏は1月29日、甘利明氏が経済再生担当大臣を辞任したことについて
ツイッターとブログで言及した。千葉県の建設業者から口利きを依頼され、見返りとして現金などを受けとったという
週刊文春の報道を受けて、大臣を辞任した甘利氏。この件について菅氏はブログで、
「辞任は当然だが安倍政権は危機を迎えた。これまで安倍総理は強気の政局運営が功を奏していたが、
これからどうなるか。政局の節目だ。民主党執行部が安倍政権を追い込めるかどうか」と、
政局の節目となったとの考えを表明した。さらにツイッターでは、
「甘利大臣辞任で安倍政権は危機を迎えた。政局の節目だ。民主党執行部が、このチャンスをどう活かせるか。
がんばって欲しい」と、自身が所属する民主党執行部へエールを送っている。

また、菅氏はブログで、こういった政局の節目において、政権を追い込むことが“得意”な政治家として、
生活の党と山本太郎となかまたち共同代表である小沢一郎氏の名前を挙げている。ブログにはこうつづられている。
「政権を追い込むことにかけては、私が知る限り小沢さんの右に出る人はいない。
小沢さんは1993年に自民党政権を倒し、細川政権を作った。次いで羽田政権を作った。
さらに民由合併を経て鳩山内閣を作った。政権を倒し新たな政権を作ることにかけては小沢さんの右に出る人はいない。
ただし、政権維持には小沢さんは興味がなく、小沢さんの作った政権はいずれも短命に終わっている。
小沢さんの使い方はむつかしい」
菅氏は、政権を奪うことには長けている小沢氏だが、政権の維持という点では小沢氏の手腕が発揮されていないと指摘した。