【真偽は確かめませんが】岡田民主党等研究第439弾【審議拒否はします】

443 ：日出づる処の名無し：2016/01/28(木) 19:43:53.82 ID:5fHrjHR4.net

>>427
甘利大臣が閣僚辞任表明 各党の反応　1月28日 19時33分

甘利経済再生担当大臣が閣僚を辞任する意向を明らかにしたことについて、各党の反応です。

自民 二階総務会長「大変残念だ」
自民党の二階総務会長は記者団に対し、「大変残念だ。経済閣僚として、特にＴＰＰの問題に、身をていして頑張ってきて、
署名式の寸前に、このようなことになったことは、甘利大臣としても大変残念だったと思う。
国会に迷惑をかけられないということが甘利大臣の考えの中心だったと思う。
甘利大臣本人の決断を素直に受け止め、スムーズな国会運営に取り組むことが党としての課題だ」と述べました。
また、甘利大臣の辞任が政権に与える影響について、二階氏は、「閣僚１人で何もかもやっているわけではく、
党と政府が一体で取り組んでおり、このことだけで政権運営が滞ることは考えられない」と述べました。

公明 山口代表「極めて残念な事態」
公明党の山口代表は国会内で記者団に対し、「甘利大臣の辞任については、安倍総理大臣から、
午後６時半ごろ電話で連絡を受け、『こういう結果になって大変申し訳ない』という話があった。
私からは、『大事な局面でありしっかり支えるので、ともに頑張りましょう』と伝えた」と述べました。
そのうえで山口氏は、「甘利大臣は、ＴＰＰを大筋合意に導くなど重責を立派に果たしてきただけに、今回の辞任は、
極めて残念な事態だ。ＴＰＰは、これからの貿易ルールを作っていくためのスタンダードとなる重要な位置づけで、
そうした国の方針を、これからも揺るぎなく進めることが大事だ。与党としても、政府をしっかり支え、国益に資する、
また、アベノミクスが進展するための責任を果たしたい」と述べました。

民主 枝野幹事長「厳しく調査し追及」
民主党の枝野幹事長は国会内で記者団に対し、「甘利大臣が、大臣を続けられないのは当然だ。
甘利大臣の辞任で終わらせてよい事案なのかということについては、相当な疑問がある。
政治不信を拡大させないために、引き続き、厳しく調査し、追及していかなければならない。
１週間にわたってかばい続けてきた、安倍総理大臣の任命責任は、大きいと言わざるをえない」と述べました。（続く）