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【打倒甘利神拳】岡田民主党等研究第431弾【世紀末覇者は我が党】

204 :日出づる処の名無し:2016/01/21(木) 14:23:17.02 ID:nEMK/4Sl.net
赤壁の戦いに向けて野党がガッチリ連環する時なんです

安保国会で共闘かと思いきや分裂繰り返す多弱野党(更新 2016/1/21 07:00)
ttp://dot.asahi.com/wa/2016012000104.html
 前国会で最大の争点となった安保関連法は、反対世論の盛り上がりをよそに、ほぼ日程
どおりに成立した。「国会議員三ツ星データブック」を発行するNPO法人「万年野党」の協力で
本誌が調べた参院の質問回数ランキングで3位に入った、山本太郎議員は指摘する。
 「安保関連法は、骨格は昨年4月に日米両政府で合意したガイドラインですでに決まっていた。
同月には、安倍首相は米国議会で法案を夏までに成立させることを約束しています。野党と
しては成立の日程をできるだけ狂わせたかったが、数の力で9月に押し切られてしまった」

 安保法案の採決では、世論の盛り上がりに押され、民主党や維新の党などの野党は反対に
回った。だが、その実は足並みの乱れも目立った。当時、維新の党に所属し、衆院の質問回数
ランキングでトップになった足立康史議員(現おおさか維新の会)は、民主党をこう批判する。
 「国会の質疑で民主党は『レッテル貼り』や『揚げ足取り』ばかり。論戦に中身がなく、これでは
安倍首相が強行採決したくなるのも無理もなかった」

 その後、民主党との共闘路線などを巡り、維新の党は内紛が起こり、橋下徹前大阪市長を
中心とした「おおさか維新の会」と分裂した。民主党も、与党時代に外務大臣を務めた松本剛明
衆院議員が、法案への対応を批判して離党。野党が分裂を繰り返す「多弱」状態が続く。野党
同士の対立は激しくなるばかりだ。だが、民主党議員の質問回数ランキングで2位になった玉木
雄一郎衆院議員は、こう反論する。
 「私たちが反対しかしていない政党だという批判こそ、レッテル貼り。野党の大切な役割は、政府の
政策をチェックすること。自らの政党と異なる政策であれば、厳しく追及して反対するのは当然。
おおさか維新の会は与党にすり寄っているようにしか見えない」

対する足立氏も、一歩も譲る気配はない。
 「無責任野党とは議論はしない。いま、国会で野党と呼べるのは、おおさか維新の会だけだ」
 多弱野党の分裂で与党はさらに力を増す。ほくそ笑むのは安倍首相ではないか。

民主党の次世代リーダーとして注目される玉木氏は、質問回数で毎年上位にランクインしている
ttp://images-dot.com/S2000/upload/2016012000104_1.jpg

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