【白アリさんからお手紙ついた】岡田民主党等々研究第382弾【赤アリさんたら読まずに食べた】

日出づる処の名無し

枝野幹事長定例会見 2015年11月18日
https://www.youtube.com/watch?v=f58ulzOSnmY

「臨時国会の開会拒否、法の支配を壊す行為だ」枝野幹事長
https://www.dpj.or.jp/article/107901
枝野幸男幹事長は１８日午後、国会内で定例の記者会見を開き、
（１）臨時国会の開会を求める（２）辺野古の代執行には問題がある――と述べた。

枝野幹事長は、「本日開催した与野党の幹事長書記局長会談で、
自民党谷垣幹事長に臨時国会の開催を求めたが拒否された」と明らかにし、
（１）通常国会の前倒し召集は臨時国会の代替にはならない
（２）憲法５３条の規定（議員の４分の１以上の要求があれば、内閣は臨時国会の召集を決定しなければならない）には
臨時国会召集の期限は書かれていないが、自由裁量ではなく、合理的な範囲の中で開会しなければならないという規定だ
（３）臨時国会の開会拒否は憲法の規定に反し、法の支配を壊す行為だ――と述べ、
今後、５党１会派で街頭演説会を開催し、民主党としては地方組織を通じて地域で国民に呼びかけていく考えを明らかにした。

米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設計画に関連して、辺野古沿岸部の埋め立て承認の取り消しと
その撤回を巡って国と沖縄県の訴訟合戦が泥沼化しつつあることに枝野幹事長は強い懸念を示し、
「そもそも、国がこの問題を司法で解決しようと強いている発想が間違っている。沖縄県民の心情に寄り添うところから、
すべてが出発する問題だ。工事の即刻停止、訴訟手続きや行政不服審査法に基づく審査の速やかな取りやめを求める」
と述べた。