【もしもし津田さん？即刻入院して・・・】岡田民主党等研究第333弾【いや、SEXも乳輪もなしです！】

日出づる処の名無し

在日米海兵隊FB

沖縄を訪れていた女性観光客が自転車で転倒し、負傷した頭部から流血して助けを求めていた所に通りかかったニューヨーク出身の海兵隊
伍長が、ちゅうちょせずに彼女を病院に運びました。
【米海兵隊キャンプ・フォスター】観光客を救助した米海兵隊伍長の英雄的行為に対し、在日米海兵隊曹長が栄誉を称え、表彰しました。
ベンジャミン伍長が宜野湾市伊佐にあるアパートから北谷町にあるキャンプ・フォスター向けに走行していると、道路脇で血まみれになりながら
救いを求めて叫んでいる女性を目撃しました。
観光で沖縄に来ていた女性外国人が自転車でバランスを失い、頭部を負傷していたのです。
彼女は誰かが助けてくれることを願って事故現場を離れ、より交通量の多い道路へと出ていたのです。
彼女は通り過ぎる車に手当たり次第手を振って合図を送りましたが、立ち止まってくれる車は一台もありませんでした
中には速度を落とし、血まみれで泣き叫ぶ彼女の姿に目をやるドライバーはいたものの、そのまま走り去って行きました。
彼女は、「しばらくすると、ベンジャミン伍長が通りかかったんです。彼は私が出血していることなど気にもせず、私を安心させようとしてくれました。病院の救急処置室に到着
しても、すぐには立ち去らず、私が手当てを受ける間待っていてくれました」と述べました。
ベンジャミン伍長は私用でキャンプ・フォスターに向かう途中彼女を見掛けたのですが、誰も車を停めて彼女を助けようとする人がいないことに
気がつきました。
ベンジャミン伍長は、「私が車から降りてくると、彼女はパニック状態で、『お願いします、お願いします、私を助けてください』と懇願
していました。額からかなり出血しているのを見て、彼女をすぐに自分の車に乗せ海軍病院に向かいました」と当時の様子を語ってくれました。
ベンジャミン伍長によると、生憎、車の中には何も手当てに使えそうなものがなかったので、病院に到着するまでの間、シャツで傷口を強く圧迫し
て止血するよう女性に伝えました。
ベンジャミン伍長は、「病院の救急処置室の受付で、その女性が米軍関係者でないことや治療が必要であることを伝えました。すると、すぐに手当てをしてくれて、お医者さんも大丈夫
だと話してくれたので、その場を立ち去って普段通りの生活に戻ったんです」と続けて説明しました。
翌日、その女性は助けてくれたベンジャミン伍長へのお礼のメッセージをフェイスブックに投稿しました。
ベンジャミン伍長の所属部隊曹長は、「ベンジャミン伍長が行なったことを聞いて誇りに思い、そのような献身的な隊員がいることを喜ばしい
と思っています。なぜなら、時として人は自分がトラブルに巻き込まれたり、誰かの生命の責任を負わされるような状況に関わることを懸念する
人もいるからです」と話しています。
この出来事の後、ベンジャミン伍長は在日米海兵隊の司令官交代式のリハーサルに出席しました。そこで、自身の行なった行為に対して、在日米
海兵隊曹長が表彰したいと考えていることを知りました。
部隊曹長は、「彼が自分は英雄だと告げるようなことは無いと思います。正しい行為だという理由から、やるべきことをした彼を誇りに思い、私たち全員が彼のことを尊敬していて、
その女性が無事、元気にしていることを喜ばしく思っています」と述べました。