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【政権担当能力はないが】岡田民主党等研究第255弾【何卒お察し下さい】

371 :日出づる処の名無し:2015/07/09(木) 23:51:45.78 ID:vTvwt+mI.net
「解散風」吹かす民主 本音は警戒と引き締め 進まぬ擁立作業
http://www.sankei.com/politics/news/150709/plt1507090043-n1.html
民主党執行部が最近、しきりと「解散風」をあおっている。岡田克也代表は早期解散を念頭に
党所属議員らに選挙準備に入るよう指示した。不意を突かれて敗北した昨年12月の衆院選の反省を
踏まえた動きだが、党の支持率は伸び悩んでおり、擁立作業は順調とはいえない。
党内を引き締め、安倍晋三首相が解散に踏み切りにくい状況をつくりたいのが本音のようだ。

今国会の大幅延長方針が固まった6月22日、民主党幹部の一人は周囲に「解散の可能性は30%だ」と明言した。
95日間延長が正式に決まった23日には、枝野幸男幹事長が正副幹事長会議で「私は選挙の準備に入る」と宣言。
以降、党内に解散風が一気に吹き荒れ、永田町にも噂が広がった。
岡田氏は今月3日の記者会見で「早期解散は全くないとは言えない」と語り、
菅直人元首相も4日のブログで「8月解散説」があるとして、「総選挙準備を急ぐ必要がある」と訴えた。

前回の衆院選からまだ7カ月で、常識的には首相が解散に踏み切る可能性は低い。
だが、複数の民主党幹部は、安全保障関連法案の是非を問うために首相が解散を断行する可能性を警戒する。
昨年の解散も想定外だったとの教訓もある。このため、民主党は候補者擁立作業を急ぐ考えだ。
同党は6月1日、次期衆院選で選挙区に擁立する公認候補53人を早々に内定させた。
しかし、現職を合わせても126人にとどまり、目標である約250選挙区での擁立にはほど遠い。

野党間の選挙協力に向けた機運も高まっていない。公認内定者のうち4選挙区で維新の党の現職と重複し、
維新が激怒した経緯もある。両党は国会対応もバラバラだ。
民主党は今月3日、「大補強2015」と題して大々的な候補者公募を始めたが、
安保関連法案への世論の批判が民主党の支持率向上に結びついているわけでもない。
党幹部の一人は「早期解散されたら野党が不利だ。解散しないように追い込むことが大事だ」と漏らし、
意図的に解散風を吹かせていることを認めた。

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