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【政権担当能力はないが】岡田民主党等研究第255弾【何卒お察し下さい】
- 189 :日出づる処の名無し:2015/07/09(木) 20:21:56.03 ID:gmcML6Lu.net
- 卓上四季 アインシュタインの遺言
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/season/2-0027421-s.html
アインシュタイン博士は大正時代に相対性理論を引っ提げて、日本で講演旅行をした。
相対性といっても一般にはなじみが薄い。「あいたいせい」と、読み違えて想像を巡らす
人もいたとか
▼新聞の漫画にも登場した。<夫婦はお互いに愛し合って、子どもを大きく育てなければ
ならない。これが相対性原理だ>と。科学上の金字塔であっても、当時は笑いを誘う
世間話のタネにもなったようだ
▼先ごろ、自らの相対性理論と原爆投下との関わりを説明する息子宛ての手紙が米国で
落札された。博士がナチスに対抗し、米国に原爆開発を促したのは有名な話だ。
戦後、被害を知って「こうなるのなら靴職人になれば良かった」と悔やんだという
▼その反省が脳裏から消えなかった。死期が迫る中、核戦争回避を訴える
「ラッセル・アインシュタイン宣言」をまとめた。<核兵器は人類の存続を脅かす。
紛争は平和的な手段で解決すべきだ>。発表されたのは60年前のきょうである
▼当時から核問題は人間という種の生存に関わると意識されていたらしい。
なのに、今春の核拡散防止条約再検討会議では削減の見通しすら合意できなかった
▼博士は、次の世界大戦の可能性も予想していた。「第3次がどうなるかはわからないが、
第4次があれば、こん棒と石の戦いになる」。次の大戦で核を使えば、今の人類は滅びる。
そして新たな人類が現れるのか?2015・7・9
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