【飾りじゃないのよ議席は】岡田民主党等研究第222弾【GOTO！】

841 ：日出づる処の名無し：2015/06/01(月) 19:10:23.11 ID:hIq0XX8w.net

枝野幹事長がＪＥＣ連合拡大地連代表者会議で講演　「なぜ民主党なのか」　2015年06月01日

　枝野幸男幹事長は２５日、東京都内で開かれた
「日本化学エネルギー産業労働組合連合会（ＪＥＣ連合）」の第１３回拡大地連代表者会議で
次期参院選挙に向けての党の方針などについて講演した。

　この中で枝野幹事長は「組合役員の皆さまは職場でも
『なぜ民主党なのか』と問われることがあると思う、今日はそれをお話ししたい」と切り出し、
「世の中を白か黒かだけで決めるのは困難だが、日本で２大政党制を考える時、
経営者側と労働者側の立場に分かれるのが自然だ」との見解を示し、
その理由として、「一般的な上場企業の経営者の立場では即効性が求められる。
短期的に収益を上げ、株価の上昇を優先させるために労務コストを下げたいと思うのは当然だ。
だがそれではじわじわと労働者の賃金水準は下がり、生活は不安定になる」と説明し、
「どちらの立場に立つかで考え方が違うのは当然だが、民主党は綱領にも定めた通り、
働く者の立場に立ち、中長期的に持続可能な社会を目指す政党として、国の在り方を考えていきたい」と力を込めた。

　ＪＥＣ連合の役員からは「非常に分かりやすくかつ自分自身、反省も含めていろいろ考えさせられる内容だった。
やはり１時間の講演を聞く中でやっと理解できた。『なぜ民主党なのか』。
われわれがより簡単にわかりやすく伝えていくことの重要性を痛感した」との意見が寄せられた。

ttp://www.dpj.or.jp/article/106810