【飾りじゃないのよ議席は】岡田民主党等研究第222弾【GOTO！】

日出づる処の名無し

鳴潮 5月31日付
http://www.topics.or.jp/meityo/news/2015/05/14330333074205.html

浪曲漫才トリオの「宮川左近ショウ」などで活躍し、おととい亡くなった阿南市羽ノ浦町出身の漫才師・暁照雄さんは三味線の妙手だった。
得意の速弾きをひとしきり披露した後、ギャグを一発。「なんでこんなにうまいんやろ」
こちらは「なんでこんなにうまいこといくのかな」とでも考えているか。１強体制、訪米もそつなくこなし、満を持して安保国会に臨んだ安倍晋三首相である。
慢心からとも見える振る舞いが気になる
衆院平和安全法制特別委員会での「早く質問しろよ」のやじはない。野党のやじにいらだち、ご自身が「少し静かにしてください。学校で習いませんでしたか」
と声を荒らげたばかりでは
「首相たるもの言わない方がよかった」と与党からも苦言が出るようでは、今夏成立を“対米公約”した安保関連法案の審議も波乱含みである
党首討論の発言もどうか。先の戦争で日本が受諾し、戦争終結につながったポツダム宣言について問われ「つまびらかに読んでいない」。首相である。
常識としてあり得ない。言葉の選び方に慎重さを欠いたのだろうが、「戦後７０年談話」の価値を自ら引き下げるようなものだ
「かわす」「怒る」「質問されていないことを長々と説明する」といった場面が目立つ。いにしえの格言に言う。「高慢は破滅に先立つ」。ご注意を。

なんでこのアカ新聞こんなにあほなんやろ。