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【木の芽時は】岡田民主党等研究第160弾【コニタンの季節】

487 :日出づる処の名無し:2015/03/22(日) 15:53:32.77 ID:kEgPwG+y.net
また、根性論の中には旧時代的、あるいは軍隊的な発想や思考が根拠になっているものが少なくない。顕著な一例として、
「スポーツ時は水分を摂ってはいけない」「屋外練習で暑いのは体の柔軟性が増すのでよい」という考えが1980年代頃まで
学校教育運動(体育・部活動など)で一大常識となっていたことが挙げられる。これは第二次大戦中における、

「アジア方面の戦域で日本軍が長距離行軍時に、喉の渇きに耐えられず、不衛生な井戸水や用水、川水などを飲んで
腹を壊した」
「上記と同様、炎天の長距離行軍に際し、後先を考えず水筒の水を飲み干してしまい、後半以降脱水症状に陥り倒れた」
「激しい運動時に水を飲み過ぎると早く疲れる」

などの経験則に由来すると考えられるが、行動が生死に直結する戦場ならばともかく、平時のスポーツでは意味のない注意
であり、およそ合理性が欠落した指導といえる。スポーツの世界に対して、運動中は水分摂取が必要であるとする医学的
見解が長らく示されなかったことが、こうした指導が長年にわたって続けられた最大要因であるが、苦痛に耐え、それを超える
ことが進歩をもたらすという極端な信念がまかり通っていたことも要因の一つと言えるであろう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B9%E6%80%A7%E8%AB%96

これか。

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