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【イオン組】岡田民主党等研究第109弾【学級崩壊】

68 :日出づる処の名無し:2015/01/28(水) 22:30:18.44 ID:RTQSLAP3.net
>>46
【フリーランス・宮崎記者】
 月曜日から通常国会が始まり補正予算が提出されるが、財政演説だけで、
総選挙後にもかかわらず総理の所信を聞けないという異例な形になった。
補正を審議していく中で、なぜ所信がないのか。

【代表】
 今、宮崎さんは「異例」とおっしゃったが、どこかの新聞を読んで
そう思われたかもしれませんが、決して異例ではありません。
今まで施政方針演説を行った後に内閣がかわって、同じ国会で
所信表明演説をやるということは、毎年内閣がかわっている時代においては
結構あったわけですが、所信表明演説をやって、その後に
施政方針演説をやったというのは過去に2例しかないと私は理解しております。

 一つは第72回国会で、田中総理の時代ですが、12月1日に
所信表明演説をやりました。そして年を越えて1月21日に施政方針演説を
やったわけであります。この時には、オイルショックのための補正予算を
やったということもあって、しかも年をまたいだ上で所信、
そして施政方針演説ということでありました。これは1973年です。
 もう一つは第183回国会で、安倍政権ができた時です。政権交代もありました。
それからもう一つ、1月中に国会は開かなければいけないという中で、
まだ補正ができていなかったのですね。補正の財政演説は2月4日であります。
したがって、1月中に開かなければいけないというところでそこで所信表明をやって、
それから2月4日に財政演説をやって、2月28日に施政方針演説を
やったということであります。政権交代もあったということも言えるかと思います。
 この2例ですから、なにか当然のように
「所信表明演説をやらないのはおかしい」というのは、私は誤解だと思います。
http://www.dpj.or.jp/article/62353

オカラさんの爪の垢でも飲んでなさい

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