2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【イオン組】岡田民主党等研究第109弾【学級崩壊】

354 :日出づる処の名無し:2015/01/29(木) 08:02:50.39 ID:i9HNAfTR.net
琉球新報 <金口木舌>こまごました議論
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238038-storytopic-12.html
政治家にとって、言葉は発した通りの結果を表す“言霊”にもなる。だからこそ議論し、思いを込めたのだろう。
戦後50年を迎えた1995年。村山富市首相は戦争に対する日本の反省を表明したいと案を練る。
アジア各国に対して「植民地支配と侵略」を謝罪した村山談話だ

▼村山氏の回顧録によると、最も議論したのは「侵略」の表現。「侵略的行為」とぼかすか、「侵略戦争」にするか。
官房長官や官僚らも交えて細部に神経を使い、言葉にこだわった

▼村山談話は中国、韓国だけでなくアジア諸国に受け入れられ、戦後60年の小泉談話にも継承された。
村山氏は歴代内閣が村山談話を無視できない理由として「外交関係を維持し発展させるためにはこれ以外はない」とみる

▼ことし、戦後70年の首相談話を検討中なのは安倍首相だ。先日のインタビューでは「植民地支配や侵略」「痛切な反省」など
歴代内閣のキーワードの継承に否定的な考えを示し、「こまごました議論」と切って捨てた

▼与野党からの批判を懸念したか、28日の参院本会議では「歴代内閣の立場を引き継いでいく」と表明。
「先の大戦への反省」などを「英知を結集して書き込む」と述べた

▼国内外が注視する談話には安倍首相の歴史認識が反映される。日本外交にも大きく影響する。
宿る言霊の行方は「こまごました議論」では済まないはずだ。

総レス数 1001
315 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★