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【wktk】韓国経済ワクテカスレ 489won【あの買収をもう一度】

76 :◆Uy8zHC0F8E :2014/06/10(火) 14:10:33.98 ID:AZ0Cup1k.net
企財部、"経済ゆるやかな回復。消費・サービス業は不振" 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2014/06/10/2014061001193.html
5月消費は多少増える展望
米テーパリング、新興国不安、円安など対外リスク要因も相変わらず

 政府は国内経済がゆるやかな回復の流れを持続しているが、民間部門の回復傾向がかたくないと診断した。特に
セウォル号事故の影響により、消費とサービス業分野が振るわないと憂慮した。

 企画財政部は10日‘6月最近経済動向(グリーンブック)’で、“最近我が国の経済は雇用と物価安定傾向が続いて
いるなかで、製造業生産は横ばい相場を維持して設備投資と建設既成は改善されているが小売販売とサービス業
生産は減少する姿”と分析した。4月の産業活動動向でサービス業生産と小売販売は、前月と比較してそれぞれ1.0%と
1.7%減少した。

 しかしこの日グリーンブックで公開された5月小売販売速報分によると、消費は多少改善される展望だ。セウォル号
事故の影響が減って、5月初めの連休効果が現れたのだ。先月デパートと大型マートの売上は、昨年5月と比較して
それぞれ2.0%と1.7%増えて4ヶ月ぶりに増加傾向へ切り替え、ガソリン販売量も4.2%増えて3ヶ月ぶりに増加した。国産
乗用車の国内販売増加率は3.9%で前月より減ったが増加傾向は継続し、番号移動販売は通信社営業停止が終えら
れて89%増加した。ただしクレジットカード承認額は3.8%増に終わっていて、不確実性はあると企財部は分析した。

 5月鉱工業生産は、否定的な影響と肯定的な影響が混在されて現れると展望した。移動通信社営業停止が終了して
消費萎縮も落ち着いているが、連休などで操業日数が減り、セウォル号の影響も続いているためだ。4月鉱工業生産は
鉱業と電気・ガス・水道事業増加で前月比0.1%増えた。

 投資も最近機械受注が増えているほか、製造業平均稼動率も改善されている点は肯定的だが、企業投資心理が
多少萎縮したことは負担として作用すると見た。4月の設備投資指数は機械類と運送装備で増えて、前月比2.6%増加
した。また、未分譲住宅減少とアパート分譲増加傾向などが、今後の建設投資に肯定的な影響を与えると展望した。
国土部によれば4月までの未分譲住宅は4万6000戸で、前月(4万8000戸)より2000戸減った。

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