【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 489won【あの買収をもう一度】

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外国系証券・運用会社が話した下半期韓国経済　【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014061711050310338
"ウォン高当分続くが証券市場・輸出はかえって改善"

　国内に進出した主な外国系証券会社と資産運用会社は、ウォン高が下半期も持続すると見通した。ただしこれに
よって韓国経済が打撃を受ける可能性は低いと評価した。これらはかえって韓国の輸出と経済成長率、証券市場
などが下半期に入って好調傾向を見せると予想した。輸出が持続的に成長して内需が改善され、景気がより良くなる
余力が充分だという診断だ。
　
◆下半期韓国ウォン強勢持続、成長率最大4.1%展望
　17日、本紙が外国系証券会社と資産運用会社6社の下半期韓国経済展望を調査した結果、韓国ウォンが1ドル
1040ウォン線以上で取り引きされるだろうという展望が主をなした。ドイツ証券は1000ウォン線突破により三桁為替
レート時代を占った。
　
　ドル・ウォン為替レートは3月に1080ウォン線を超えて持続的に上昇傾向を見せ、今月12日には1ドル1015.7ウォンの
2008年世界金融危機以降で最高値をつけた。前日には終値基準として１ドル1020.1ウォンを記録した。
　
　イーストスプリング資産運用関係者は、"最近短期間の切上げ幅が大きかったために、当分急激にウォンの価値が
上がることはないだろう"としたが、"経常収支黒字持続と経済規模増加、相対的に高い政策金利などを勘案すると、
韓国ウォンは徐々に切上げの方向性が予想される"と分析した。
　
　国内専門家の多くは、韓国ウォン価値の強勢が輸出減少につながり、韓国経済を困難に陥れることになると憂慮
してきた。しかし外国系証券会社および資産運用会社の見解は、概して肯定的だった。対外的には各国の景気浮揚
策にともなう恩恵で輸出が増えて、対内的にはセウォル号惨事後に低迷していた内需市場が回復して、景気と証券
市場を同時に引き上げるという分析だ。
　
　モルガンスタンレー証券は、"韓国の今年経済成長率は3.6～4.1%を記録するだろう"として、"特に持続的に増えて
いる研究開発(R&D)投資によって、韓国の輸出競争力がより一層強化されるだろう"とした。続けて"韓国輸出大企業の
技術およびデザイン競争力ならば、十分に現在のウォン高による価格競争力弱化を勝ち抜くことができると判断する"
と付け加えた。
　
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