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【wktk】韓国経済ワクテカスレ 489won【あの買収をもう一度】

418 :◆Uy8zHC0F8E :2014/06/16(月) 13:21:18.29 ID:gE32Ibni.net
家計消費'ストップ'、第1四半期余剰資金大幅増加 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014061610562250694

 家計消費の鈍化傾向が尋常でない。第1四半期に使わず残したお金、すなわち資金余剰額が前期より10兆ウォン
近く増えた。所得増加率が思わしくないのに、乾いた雑巾を絞り取ったという話だ。セウォル号惨事で消費心理が
大きく萎縮した第2四半期までこのような流れが維持される場合、今年の成長経路に大きな変化がおきる可能性が
ある。国策研究機関である韓国開発研究院(KDI)はすでに今年の成長率展望値を引き下げているほか、企画財政
部もまもなく、下半期経済政策方向を通じて修正意見を出すと発表している。

 16日韓国銀行が発表した'第1四半期資金循環'暫定分によれば、家計および非営利団体の資金調達規模は6兆
6000億ウォンで、前期より17兆9000億ウォンも急減した。資金運用規模も31兆8000億ウォンで前期より8兆2000億
ウォン減少した。これに伴い、資金運用から調達分を差し引いた資金余剰規模は25兆3000億ウォンで、前期の15兆
6000億ウォンと比べ10兆ウォン近く増えた。

 韓銀関係者は"預金取り扱い機関からの借入規模が大きく縮小したうえに、その他金融機関借入が純償還に転換
されて、家計部門の資金調達が大幅減少した"と説明した。この関係者は"同じ期間に資金運用も金融機関預金は
増加したが、債権は純処分に転じて規模が大幅に減った"という説明を付け加えた。

 部門別では、家計の金融機関借入は3兆3000億ウォン増で前期の25兆2000億ウォンの8分の1水準まで急減した。
特に前期に5兆2000億ウォン増えていた短期借入金は、第1四半期中に-2兆8000億ウォンまで減少した。長期借入れ
金額も前期の20兆ウォンから、第1四半期6兆1000億ウォンに減った。借入は預金取り扱い機関(6兆2000億ウォン)で
なされ、その他金融機関借入は1000億ウォン減ったと集計された。

 資金運用では、保険および年金が18兆ウォンで最も多く、金融機関予備据置き金が17兆7000億ウォンだった。予備
据置き金のうち16兆1000億ウォンは非決済性預金であり、貯蓄性預金は12兆8000億ウォンだった。その他金融機関
予備据置き金は3兆3000億ウォンと現れた。反面債権規模は11兆ウォン減少し、前期にマイナスを現わした株式および
出資持分は4兆2000億ウォン増えた。

 同じ期間に我が国の総金融資産は、前期末比2.3%増加した1京2916兆ウォンを記録した。債権比率が高まり、株式
および出資持分比率は下落した。

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