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【wktk】韓国経済ワクテカスレ 489won【あの買収をもう一度】

105 :日出づる処の名無し:2014/06/10(火) 17:24:50.01 ID:FbvBdvzW.net
<中企適合業種指定後"外国企業だけ漁夫の利"主張>
外食業・LED照明など国内企業逆差別素地すれすれ
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2014/06/10/0301000000AKR20140610138700003.HTML

(ソウル=聯合ニュース)チョン・ジュホ記者=中小企業適合業種制度が本来中小企業はまともに保護できないまま外国企業だけ漁夫の利を
得る結果につながるという主張が提起された。

全国経済人連合会は10日同伴成長委員会に提出した'中小企業適合業種制度改善に対する意見書'で外国企業規制対象を国内市場で事業体
規模だけを考慮するのは国内企業に対する逆差別素地があると指摘した。

代表的な事例で上げたのが日系外食業者だ。

国内に進出した日本の居酒屋ブランド白木屋とパスタ ブランド 五右衛門は、母体(親企業)売り上げが1兆ウォンに肉迫する事実上の
大企業で豊富な資金力で国内で店舗数を拡大していきつつある。

だが、これらは国内では中小企業に分類されて適合業種規制を適用されないでいる。 適合業種指定期間がこれら外国企業には国内市場
拡大のための絶好の機会になった計算だ。

LED(有機発光ダイオード)照明事業も2011年11月中小企業適合業種と指定された以後外国企業の市場占有率がさっと増えた。

韓国光産業振興会によれば8千億ウォン規模の国内LED照明市場でフィリップス、オスラム、GEなど外国系企業の占有率は2011年4.5%から
2013年10.0%に増えた。 民需市場だけで問い詰めればこれらの占有率は6%台から16%台に高まる。

本来この分野で優れた技術力を確保したサムスン電子とLG電子は国内事業から撤収した後、海外輸出用製品だけ生産しなければならなかった。

その上適合業種指定後1千200社余り中小企業が中国で発注者ブランドによる生産(OEM)方式で生産したLED照明で官需市場に飛び込んで
出血競争を行っている実情だ。

(1/2)つづく

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