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【政治経済】平成床屋談義 町の噂その585

858 :日出づる処の名無し:2014/05/14(水) 03:08:49.78 ID:og7TYrB4.net
ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40674
中国とベトナムの衝突、観測筋が首ひねるタイミング
2014.05.14(水) Financial Times
By Demetri Sevastopulo in Hong Kong(2014年5月13日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

昨年10月、李克強氏が中国首相として初めてベトナムを訪問した時、この訪問は、南シナ
海を巡って緊張が高まる中で近隣の東南アジア諸国との関係改善を図る中国政府の大きな
取り組みの一環と見なされた。

●中国側の「挑発」で関係改善の流れが一転、南シナ海でにらみ合いに
●米国の強硬姿勢に反発? ベトナムの反応を読み違えた? 
●中国の言行の不一致が露呈

北京にあるカーネギー清華センターの所長を務めるポール・ヘンリー氏は、中国の新指
導部は昨年、東南アジアに対する「微笑み攻勢」に乗り出したが、東シナ海上空での防
空識別圏(AIDZ)設定などの最近の行動は、中国の言行の不一致を露呈させたと指摘する。
(後略)

*中国が突然、馬鹿みたく強攻策に打って出た理由について西欧メディアには幾つかの
仮説が論じられている。個人的には、その理由を国内政治の混乱の余波とする説に説得
力を感じるけれど

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