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【自民に負けた】海江田民主党等研究第546弾【いえ世間に負けた】

810 :高千穂 ◆VyZKkSDatc :2014/05/04(日) 09:39:17.83 ID:mSfES4tO.net
「韓国は1919年の3・1独立運動の後、大韓民国臨時政府の憲法で『民国』を誕生させた。
天皇制中心の国をつくった日本は、合意によって民国を作った韓国の憲法制定プロセスを
学ぶべき」
 憲法学者の笹川紀勝・明治大学名誉教授(74)=写真=は28日、ソウル大学奎章閣韓国
学研究院で特別講義を行い「日本は、明治維新後から現在まで、反君主制憲法に関する
認識がなかった。韓国は、民主主義の側面で日本より力を有しているが、その理由は、
合意によって『民国』をつくったところから始まっている」と語った。
 1919年4月11日に上海臨時政府が『大韓民国臨時憲章』第1条で『大韓民国は民主
共和国』と定めたことについて、笹川教授は「衝撃的」と語った。笹川教授は「この規定は、
臨時政府をつくった人々が、3・1運動で見られた国民の憲法制定権力を用いたもので
あって、現在の韓国憲法にまでつながっている。韓国は日本の侵略によって
苦しめられたが、政治の分野では早々と民主主義を実現した」と語った。
 臨時政府憲章の「民国」規定は、1912年3月11日に孫文の影響を受けて作られた「中華
民国臨時約法」とも異なる、と笹川教授は主張した。中華民国臨時約法に「民主共和国」と
いう用語はなく、中国と韓国は同じ「民国」という用語を使っているものの、意味は異なると
いうわけだ。笹川教授は、大韓民国臨時政府憲章の「民国」の概念が、18世紀の朝鮮
王朝において「民と君主が国家の主人」という意味で用いられた「民国」に由来するという、
李泰鎮(イ・テジン)ソウル大学名誉教授の見解に注目した。
 28日の特別講義に出席した李泰鎮名誉教授は「『民国』という用語は、英祖・正祖の代に
既に登場しており、高宗代には150回以上も言及されている。孫文の中華民国の方が
先だという理由で、臨時政府の『民国』も中国の影響を受けたものだとされるが、この
見方は再考すべき」と語った。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/05/04/2014050400099.html

>>792
 長文君のレスを読んだことはないけど、多分大下英二あたりの本を基にしたブログにでも
感化されたんじゃね?

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