2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【政治経済】平成床屋談義 町の噂その583

397 :日出づる処の名無し:2014/05/02(金) 21:54:36.14 ID:zbBJHrNq.net
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASGN0200B_S4A500C1000000/?dg=1
米雇用、28万8千人増 4月、失業率は6.3%に低下   2014/5/2 21:44

【ワシントン=矢沢俊樹】米労働省が2日発表した4月分の雇用統計(速報値、季節
調整済み)によると、景気動向を敏感に映す非農業部門の雇用者数は前月に比べ28万
8千人増えた。失業率は6.3%に下がり、2008年9月の米金融危機時の水準に近づいた。
景気回復で民間の幅広い業種で雇用が上向いており、米労働市場はこの数カ月、安定
感を増している。

4月の雇用者数は市場が事前に予測していた約20万人増を大きく上回った。同日の改
定で2月の雇用者数の伸びは従来の19万7千人から22万2千人、同じく3月も19万2
千人から20万3千人にそれぞれ上方修正された。
2月から3カ月間の増加幅を平均すると23万8千人となり、米連邦準備理事会(FR
B)が雇用改善の目安とする20万人の大台を維持している。

前月からの失業率の低下幅は0.4ポイントと異例の大きさ。リーマン・ショック危機
発生で急激に失業率が上がり始める直前の領域に近づき、雇用の堅調ぶりを示す。
ただ、労働人口の割合を示す労働参加率が低下しており、職探しをあきらめる人が増
えた結果として失業者が減った側面も強いようだ。

4月の民間雇用者を部門別にみると、建設が堅調だったほか、サービス分野でも小売
りやヘルスケアなどが安定して雇用を増やしている。

総レス数 862
506 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200