【汗を流す】安倍自民党研究第56弾【尊さを学ぶ】

63 ：日出づる処の名無し：2014/04/05(土) 10:49:50.95 ID:a3ZMoqCe.net

>>61
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/giji/__icsFiles/afieldfile/2013/04/15/1333265_16.pdf

谷垣「外国人の受入れの在り方については、我が国の産業、治安、労働市場への影響等国民生活全体に関する問題として、国民的な議論を
踏まえながら多様な角度から、 幅広く検討していく必要があると考えている。」

麻生「人材・雇用について、多様な働き方を可能とする制度の整備は興味深い問題。賃金の 問題にもつながるため、賃金を安くするためとも
言われかねない。日本経済の競争力向 上に結び付けていくためには、企業の再編や合理化とも連動させていくことも必要であり、
また、労・使双方の話をうまくやっていくというのが大事なので、今後の進め方を よく検討しなければならない。」

それにくらべて安倍さんと来たら、竹中や三木谷の傀儡にしか見えない。

要旨抜粋：
産業の新陳代謝の促進、雇用制度改革、人材育成は、産業構造転換を加速する上で最重要の課題。
以下の方針で政策転換を図っていきたい。
・今後5年間を、産業再編や事業再構築、起業や新規投資を進める「緊急構造改革期間」 と位置づける。
・成熟産業から成長産業へ、失業なき円滑な労働移動を図る。雇用支援策を、 雇用維持型から労働移動支援型へ大きくシフトさせたい。
（生産調整や休業手当の補助をやめて、リストラ支援の補助金に変える）
・ 多様な働き方を実現するため、正社員と非正規社員への二極化を解消し、勤務地や職種等を限定した「多様な正社員」のモデルを確立したい。
・少子化対策、女性の活躍推進の観点から、企業を含む多様な主体による、大小様々な形態での保育事業の拡大を促進し、待機児童解消策
の抜本的強化を検討したい。
・人材のグローバル化を進めるため、国家公務員採用過程における国際的な英語試験の活用、大学における外国人教員の積極採用、意欲と能力に
富む全ての学生に留学機会を与える環境整備を図っていきたい。