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検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 3
- 1 :日出づる処の名無し:2011/06/04(土) 09:48:44.81 ID:mevpGUo+.net
- 十二月六日 土曜日 曇驟雨
日出前後は晴れそうなりしも其の後風向南西に変りし為晴れやらす遂に終日曇、
日没後は驟雨さえ加はれり。
一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
なれは一寸緊張させられる。〇二三四日出、一二二五日没なり。
本日も入浴日とて体を拭く、気温高まり稍暑し、冬着を変更の要あり。
<空母赤城艦長であった長谷川喜一大佐の日誌特集>
http://www.nids.go.jp/military_archives/news/pdf/sensi_news_16.pdf
The flagship of the Flrst Air Fleet, the 38,000-ton carrier HIJMS Akagi, shared triple
radio duty. Its radio transmitter served three masters with different radio call signs:
Captain Kiichi Hasegawa of the Akagi, whose radio code name was 8 YU NA,
http://www.mailstar.net/pearl-harbor.html
12 極秘TESTEM電
出典:このTESTEM電報は、監視局US文書、RG38、MMRB、第二公文書館、に収録されている。
[解説]
監視局CASTの暗号解読班は真珠湾攻撃の五日前に第一航空艦隊(機動部隊)に関する無線放送を
傍受した。これらの放送は空母舞台が無線封鎖を破ったことを確認させる証拠を提供している。
これらの放送はコレヒドール島の米軍暗号解読班と無線電信員たちに傍受されていた。1941年12月5日、
監視局HYPOで受信されたこの報告によると、ハワイ作戦用に(使わずに)取っておかれた第一航空艦隊の
呼出符号は、真珠湾攻撃に先立って監視局CASTにより傍受されていた。その証拠はびっくり仰天する
ようなものである。CASTにより日本連合艦隊の航空(空母)部隊であると識別されたヘホ7、ヨン7及びユネ8
という呼出符号は、独占的にハワイ攻撃部隊に付与された無線呼出符号であった。この情報は五数字暗号
増補7号による無線放送からのみ、作り出すことができるのである。このことは、北太平洋からの日本語の
送信電波を聞いたという、第十二海軍区及び商船ルアライン号の報告を裏付けている。
<真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々 >
検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 2
http://mimizun.com/log/2ch/asia/1239266089/
- 208 :日出づる処の名無し:2014/08/30(土) 12:26:43.79 ID:olVREdXP.net
- もうやめましょうよ。
なんでも悪を、朝鮮だ、韓国だ、という精神構造。
こういう幼稚なこと言ってる人はやっぱり・・・と思わざるを得ないなあ。
その延長上にあるのが真珠湾陰謀論なんだろう。
- 209 :日出づる処の名無し:2014/08/30(土) 12:31:19.76 ID:MK+2F1x5.net
- >>208
そう思うなら、こんなところに来るな
- 210 :日出づる処の名無し:2014/08/30(土) 15:32:18.32 ID:olVREdXP.net
- >>209
それ。その考え方。
自分以外の考えが正しいと思わない考え、その存在が許せないよいう考え方。
- 211 :日出づる処の名無し:2014/08/31(日) 02:15:04.80 ID:qtlNi6yS.net
- >>168
コベントリーと真珠湾を比較している馬鹿者がいるな。
コベントリーは大戦末期の出来事。
真珠湾はまだ戦争前。
「コベントリー」までに英独は戦争状態にあり、
戦争過程で得られた傍受電報や暗号書そのものを獲得という蓄積があった。
暗号の解読はこれらの結果によって行なわれた。
しかし「真珠湾」は未だ戦争状態ではなく、日本の暗号書獲得も戦場での電報傍受も行なわれてはいない。
暗号解読に必要な蓄積が全くできていないのである。
したがって、コベントリーと真珠湾を比較するということはまったくの無意味である。
- 212 :日出づる処の名無し:2014/08/31(日) 02:26:53.88 ID:qtlNi6yS.net
- イギリスがドイツに宣戦布告したのは、「コベントリー」の1年以上前。それに比べて、
アメリカと日本はまだそのような状態ではない。1941年の禁輸措置は取るに足らない。
日華事変も南部仏印進駐も、アメリカにとっては切実な問題ではあるが、
あくまで、まだ、対岸の火事。緊急性・重要性・切実性・必要性が雲泥の差がある。
- 213 :日出づる処の名無し:2014/08/31(日) 21:04:50.79 ID:ei6t132S.net
- 暗号解読の手がかりをつかんでも、実際に交戦していなければ、
戦場で起きる出来事と結びつけることもできんのよ。
手がかりが事実であると認識できるのは、実際の戦場での出来事だけ。
そして、手がかりにつながるのは戦場で獲得する暗号書と傍受記録の蓄積。
手がかりをつかむ、暗号構造を推定し、それを実際に起こることによって、
確認する、これの繰り返す、それが基本。
シェンノートが何かやっていたのは事実だろう。
しかし彼らが対象にしたのは中国大陸南部の現地日本陸軍の動向だろう。
現地の日本陸軍は真珠湾や開戦詳細など一切知らない。
だからそんなもんいくら解読しても、真珠湾には全く無関係。
ドイツとイギリスは戦争状態。それと真珠湾はまったく違うんだよ。
これが私が独自に考察した研究結果である。
- 214 :日出づる処の名無し:2014/08/31(日) 23:46:21.13 ID:VpY/nGsE.net
- >>213
閣下
普遍的に誰でもがこのような考察に至るのであります。
- 215 :日出づる処の名無し:2014/09/01(月) 02:54:01.77 ID:fZlEe3sa.net
- >>213
>戦争過程で得られた傍受電報や暗号書そのものを獲得という蓄積があった。
>暗号の解読はこれらの結果によって行なわれた。
わかったわかった。
スノーデン氏の新たな暴露。米英の盗聴機関はネットで標準的に使われている暗号を破っていた:藤原直哉氏
http://sun.ap.teacup.com/souun/11974.html
【米国】NSAが国連本部も盗聴 ビデオ会議の暗号解読=独誌[13/08/26]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1377483995/
この二つは捏造記事だ!
戦争でもないのに、米国が他国の通信内容を解読することなんて絶対無い!
- 216 :日出づる処の名無し:2014/09/01(月) 03:16:56.15 ID:fZlEe3sa.net
- >>213
>軍事行動が発生していない真珠湾攻撃の段階では解読はできない
もしこの独自理論が正しいなら、今問題になってる米国の盗聴疑惑は全て否定されよう。
軍事行動抜きで、米国が他国の通信内容を盗聴することなどありえない、キリッ!
- 217 :日出づる処の名無し:2014/09/01(月) 08:33:08.08 ID:ySVztXcN.net
- >>214
>普遍的に誰でもが
もしそれがマジレスだとすれば、2chの匿名カキコが「普遍的に誰でもが」ってことになるのか?
- 218 :日出づる処の名無し:2014/09/01(月) 13:46:46.30 ID:RUE1dOsR.net
- >>212
「1941年の禁輸措置は取るに足りない」というのは、ちょっと違うんじゃないか。
実際、日本への「石油禁輸」を決めた(8月1日)直後、ルーズベルト大統領はスティムソン陸軍長官、ノックス海軍長官に、
「これからは君たちの仕事だ」といってるぞ。
日本に対する「石油禁輸」が何を意味するか、わかっていたからだろう。
- 219 :日出づる処の名無し:2014/09/01(月) 22:15:17.23 ID:EbtrK4us.net
- 陰謀論を事実だとする者は、
アメリカが真珠湾への攻撃を事前に知っていて、
自国の被害の程度を予想できていて、
自国の軍隊の末端組織の哨戒部門にまで日本軍の接近を発見しても無視しろ、
という命令が出されていたと言いたいらしい。
それであれば
その末端部門が日本の特殊潜航艇を撃沈し、レーダー要員も日本攻撃隊の接近を記録していた、
ということにはならないだろう。
そして、そういう命令が出ていたのなら、誰かがそれを証言するだろうが、いまだに誰も証言する者もいない。
アメリカ軍人だったスティネットが陰謀論を言うように、当時の数多くいた軍人から何らかの証言が出るはずだ。
被害を予測できるほど暗号その他で日本軍や日本側のことを把握していたなら、
開戦後もアメリカは被害も受けることも無くもっと簡単に日本を打ち負かしていたのではないのかな。
何で、4年近くも戦わねばならなかったのかな? 何で10万人以上もの犠牲を出したのかな?
- 220 :日出づる処の名無し:2014/09/02(火) 00:35:49.73 ID:aA7F/8Px.net
- >>219
だからルーズベルトほか、ごく限られたトップ数人は知っていたが、ハワイのキンメル提督やショート将軍には知らせなかったんだよ。
何度言えば分かるんだ。
- 221 :日出づる処の名無し:2014/09/02(火) 22:09:49.23 ID:a5aNG8k6.net
- ルーズベルトほか、ごく限られたトップ数人は何を知っていたっちゅうの?
- 222 :日出づる処の名無し:2014/09/02(火) 22:30:10.27 ID:a5aNG8k6.net
- >ルーズベルトほか、ごく限られたトップ数人は知っていた
だから何を知っていたっちゅうの?
何度言えば分かるんだ。
- 223 :日出づる処の名無し:2014/09/03(水) 02:24:34.64 ID:XaRLMM0C.net
- >>222
真珠湾攻撃を知っていたんだが
- 224 :日出づる処の名無し:2014/09/04(木) 00:04:29.05 ID:5ZaR/e8z.net
- >>223
>真珠湾攻撃を知っていたんだが
で、証拠は何だっちゅうの。
- 225 :日出づる処の名無し:2014/09/05(金) 11:55:58.79 ID:qXY3ZPpG.net
- >>224で、
>真珠湾攻撃を知っていたんだが
で、証拠は何だっちゅうの。
スレを遡って読め。
ちゃんと書いてあるから。
それにしても、お前のレスは間寛平のギャグ並みだな。
つまり堂々巡りのエンドレスで、いつまでたっても終わりがない。
- 226 :日出づる処の名無し:2014/09/09(火) 17:54:28.96 ID:GJfA/nLV.net
- >>225
だから、証拠は根拠ない ことが書いてあるっちゅうの。
ちゃんと読め。
- 227 :日出づる処の名無し:2014/09/09(火) 18:41:19.83 ID:Pfjy7ZPn.net
- 何せ日本海軍の暗号は世界最強だったからね。ドイツのエニグマなんて児戯に等しいくらい。
- 228 :日出づる処の名無し:2014/09/09(火) 19:46:11.11 ID:KYjipXXn.net
- あの「タイプライター」は開戦後破られただろ
- 229 :日出づる処の名無し:2014/09/24(水) 17:16:08.95 ID:w90v0oBB.net
- >>211
>「コベントリー」までに英独は戦争状態にあり、
>戦争過程で得られた傍受電報や暗号書そのものを獲得という蓄積があった。
>暗号の解読はこれらの結果によって行なわれた。
コヴェントリー爆撃[編集]
破壊された大聖堂
工業都市であったため、第二次世界大戦中の1940年11月14日にはナチス・ドイツによる爆撃「Coventry Blitz」の標的となり、
コヴェントリー大聖堂 (Coventry Cathedral) を含む市の中心の大部分が破壊された。
この空襲について、イギリス政府は事前にドイツ軍のエニグマ暗号を解読し察知しながら、その後の迎撃戦を有利に運ぶため、
コヴェントリー爆撃隊を見逃したとする陰謀論があり、「小の虫を殺し大の虫を生かす」類の説話としてしばしば語られる。
しかし真相は、イギリスはエニグマ暗号自体の解読には成功したが、電文中で標的は「Korn」とコードネームで書かれていたので、
それがすなわちコヴェントリーであるとまではわからなかった[1]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC
- 230 :日出づる処の名無し:2014/09/27(土) 09:28:53.50 ID:bY1/2to1.net
- >>229
まだ○○なことやってんの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwご苦労さま。
- 231 :日出づる処の名無し:2014/09/27(土) 12:10:35.27 ID:Z6as/4EP.net
- >>230
>>229は事実の通りだが、何か?
- 232 :日出づる処の名無し:2014/09/27(土) 13:15:57.21 ID:9Kfm0oc9.net
- >>230
苦労も何も、たたのコピペだが、そんなに腹が立つ?
- 233 :日出づる処の名無し:2014/10/10(金) 14:49:39.92 ID:qGBhtEpT.net
- スティネットの本とそこにあげられた資料を注意深くお読みになれば、
1941年末の段階で日本の海軍暗号が解読されていたという証拠が
一つとして示されていないことがお分かりになると思います。
交信関係の日本側資料については菊田慎典さんの分析があります。
結論はスティネットがいいう百通以上の電文の大部分は欺瞞電報だったということだった筈。
「ルーズベルトはやはり知らなかった」『中央公論』平成十三年十二月号。
- 234 :日出づる処の名無し:2014/10/10(金) 17:06:25.31 ID:0LVyKgTO.net
- >>233
> 結論はスティネットがいいう百通以上の電文の大部分は欺瞞電報だったということだった筈。
1 コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2 コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3 コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4 コベントリーも真珠湾も解読されていた
1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号機械は糞だが、日本海軍の暗号機械は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号機械は優秀だが、日本海軍の暗号機械は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は、欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
- 235 :日出づる処の名無し:2014/10/10(金) 19:29:31.48 ID:caP0yRgg.net
- 大統領は日本の開戦の意思は知っていた(外務省の暗号は解読されていたから)
- 236 :日出づる処の名無し:2014/10/26(日) 21:47:50.86 ID:po2r89lp.net
- >>211
>「コベントリー」までに英独は戦争状態にあり、
>戦争過程で得られた傍受電報や暗号書そのものを獲得という蓄積があった。
>暗号の解読はこれらの結果によって行なわれた。
[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失
セイロン沖海戦参加兵力・損害 Battle of Cylon Island 1942年4月5〜9日
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/cylon.html
- 237 :日出づる処の名無し:2014/11/12(水) 19:49:18.94 ID:Dtocvul1.net
- ttp://www.artbarninc.org/REY/Stinnett.pdf
A Deceitful Book: Robert B. Stinnett’s book “Day of Deceit”
- 238 :日出づる処の名無し:2014/11/12(水) 19:53:09.33 ID:Dtocvul1.net
- >>229 >>234 >>236
まだ○○なことやってんの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ご苦労さまぁ〜〜。
- 239 :日出づる処の名無し:2014/11/13(木) 00:05:33.94 ID:vcQZqvZk.net
- >>211
>しかし「真珠湾」は未だ戦争状態ではなく、日本の暗号書獲得も戦場での電報傍受も行なわれてはいない。
>暗号解読に必要な蓄積が全くできていないのである。
残念!
ベノナないしベノナ計画(英: Venona project、ただし一部機関では、VENONA と大文字表記する)は、1943年から1980年
までの長期にわたって、アメリカ合衆国とイギリスの情報機関が協力して極秘裏に行ったプロジェクトである。主要任務
は当時のソ連が第二次世界大戦後半に発信した暗号文を解読することであった。アメリカ合衆国とイギリスがこの作業
に用いたコードネームは少なくとも13あったことが知られている。「ベノナ」はその最後のものである。「ベノナ」の意味は現在も不明。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8E%E3%83%8A
ソ連は米英と戦争状態には無かったけれども、暗号解読されてるww
- 240 :日出づる処の名無し:2014/11/13(木) 00:13:38.78 ID:AV4+nI7L.net
- なんかまた、議論が白熱してきたな。
- 241 :日出づる処の名無し:2014/11/13(木) 15:39:11.79 ID:nSV7NNZW.net
- >>239
こいつ痴呆か?
真珠湾がいつのことか勘定もできんらしいが。
- 242 :日出づる処の名無し:2014/11/13(木) 17:22:59.17 ID:vcQZqvZk.net
- >>241
>真珠湾がいつのことか勘定もできんらしいが。
1 コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2 コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3 コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4 コベントリーも真珠湾も解読されていた
1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号機械は糞だが、日本海軍の暗号機械は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号機械は優秀だが、日本海軍の暗号機械は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は、欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
- 243 :日出づる処の名無し:2014/11/13(木) 23:37:13.71 ID:nSV7NNZW.net
- >>242
キチガイが延々と同じコピペ繰り返すだけ
一切の進歩を止めた耄碌老人
ご愁傷さまぁですぅ
- 244 :日出づる処の名無し:2014/11/14(金) 02:27:34.89 ID:dYatOE+v.net
- 凄い激論になってるなw
- 245 :日出づる処の名無し:2014/11/16(日) 01:57:42.71 ID:Xu1ENGfk.net
- >>1
>whose radio code name was 8 YU NA,
スティネット本は、赤城艦長のコードネームがユナだと言ってるんだが、
12月1日に日本海軍はコードネームその他を変更しているので
暗号解読でこのコードネームを理解することは絶対に有り得ない。
したがって、
スティネットの書いてることは、昭和17年5月以降の解読による結果である。
この5月というのは、開戦からの半年間に得られた暗号情報の蓄積によって
解読が可能となり、サンゴ海海戦でその暗号解読の能力が実証された時期である。
もしくは戦後の解読・・戦争が終わって
日本側の暗号担当者を尋問して得られた情報で古い傍受暗号を解読したものである。
★したがって昭和16年12月の段階で暗号やコードネームがわかっていたのではない。
- 246 :日出づる処の名無し:2014/11/16(日) 04:08:06.68 ID:whQ1oYC2.net
- >>245
>もしくは戦後の解読・・
マジレスなら、証拠をお願いします。
- 247 :日出づる処の名無し:2014/11/17(月) 03:05:08.22 ID:kotuh2Fk.net
- >>245
>スティネットの書いてることは、昭和17年5月以降の解読による結果である。
1941年11月16日〔マニラ時間〕には、CASTのランクフォードの同僚が、記念となるような快挙をなしとげた。
つまり、彼らは日本海軍の主要作戦暗号を解読したのである。CASTの局長ジョン・M・リートワイラーは、
部下たちが日本海軍作戦暗号の傍受、解読及び翻訳に成功したと、次のとおりワシントンに書き送っていた。
「われわれは二名の翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信〔電報〕を解読している」。
部下の暗号解読員たちが日本海軍の主要暗号を解読したという、リートワイラーの告白は、2000年5月、
FOIAにより彼の手紙が公開されるまで、米海軍の秘密の地下金庫で眠り続けていた。リートワイラーの書簡は、
記録文書に添付されている米海軍の索引にも、第二公文書館で作成された索引にも記録されていなかった。
http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/d997dc86fe90c9ee73f60e2c52baa0af
- 248 :日出づる処の名無し:2014/11/17(月) 03:10:16.21 ID:hJZ/ZnrL.net
- >>246
常識だろ。
NSA(国家通信保安局)の解読史専門家F・D・パーカーが
暗号専門誌『クリプトロジア』の1991年10月号に書いた論文によると、
戦後になって解読・翻訳した真珠湾攻撃関連の電報(1941年9月5日〜12月4日)は
188通だという。
スティネットの本に載ってる
HITOKAPPU BAY
「所用で第一航空艦隊(X 31011)に出張中のスズキ(1776)を、
11月23日か24日に単冠湾にて大湊要港部第二基地所属の船(X 46905。 識別不能)により収容方手配されたし」
という解読電報の写真だが、
「Navy Trans 4/24/46」云々と記載されてる。
★常識で考えて1946年の4月24日に解読したものだろう。
- 249 :日出づる処の名無し:2014/11/17(月) 12:54:23.93 ID:ACnP9/5Y.net
- >>248
>★常識で考えて1946年の4月24日に解読したものだろう。
全くの脳内だなww
- 250 :日出づる処の名無し:2014/11/17(月) 13:18:39.98 ID:kotuh2Fk.net
- >>107
>参謀や各部署司令官らの業務日誌などを元にして書いているがその出典を手にするのはできなかったが
出典が不明では、三文の値打ちも無いなw
- 251 :日出づる処の名無し:2014/11/17(月) 13:31:22.46 ID:ACnP9/5Y.net
- >>245
>スティネットの書いてることは、昭和17年5月以降の解読による結果である。
それがマジレスなら、「昭和17年5月以降」の根拠となる一次資料をここで示せ。具体的に何年何月何日に解読したのか、
その日付と文書をここで示せ。
>★常識で考えて
あんたの脳内ではなくて、文書で示せと言っている。「1946年」という日付がどこから出てくるのか、その出典を示せ。
- 252 :日出づる処の名無し:2014/11/17(月) 23:57:53.84 ID:r60zQ6tM.net
- >>251 アハハハ
常識だろ。
スティネットの本に出ているよ。
HITOKAPPU BAY の鈴木の件の電報に載ってるよ。
「Navy Trans 4/24/46」と書いてあるよ。
これがそれ以外どう読めるのかな
再度言うが、12月1日にコードを替えたのに、
何で第一航空艦隊がX 31011でスズキが1776だとわかるんだ?
★有り得ないことだ。
だから、少なくとも暗号解読が可能になったサンゴ海海戦以後だろう。
また戦争中に古いことを解読しているヒマはないから、たぶん戦後の解読だ。
- 253 :日出づる処の名無し:2014/11/18(火) 00:55:04.05 ID:e94oqkoS.net
- Anonymous 02/16/14(Sun)12:20 UTC+9 No.20595512 アメリカ
産業力の圧倒的な差。
フランクリン・ルーズベルトがアメリカを孤立主義から脱出させるために日本との戦争に持ち込んだんだけどね。
ルーズベルトは共産主義者と対立していたドイツの国家社会主義ドイツ労働者党と戦争をしたがっていた。
だから彼は日本を敵視した。彼は真珠湾攻撃のことも知っていたが、ドイツと戦争をしたかったので、数千人のアメリカ人の死を黙って見ていた。
http://stumbleon.blog.fc2.com/blog-entry-163.html
- 254 :日出づる処の名無し:2014/11/18(火) 08:25:12.36 ID:+HJxKjos.net
- >>253
数多くの陰謀説が全世界的に広がっている。
なぜ人々は情報があふれる情報化社会でも陰謀説に陥るのか。
真実を追求しようとする誠実さと真剣さがないからだ。
事実を歪曲しようとする意図のためでもある。
現在の信念のために過去に対して嘘をつくということだ。
人々の関心を引こうとする欲望もある。そうでなければ注目されないから。
6つの要因。
@意味のない情報の中から意味あるパターンを見つけようとする傾向。
偶然や無関連の事件を連結 しようとするもの。パターン探し。
A水面下で自然の力と歴史を調整している秘密機関があると信じる傾向。
B世界のすべてのことが互いに関連しているとみる傾向。
Cすべてのことはある理由のために起きており、偶然はないと信じる傾向。
すべての偶然な事件は、実は意味を持って関連していると考える。
D重大な結果も何でもない小さな原因のせいで起き得ることを認めたくない傾向。
E何かを隠したいから。
例えば、子供がいたずらして親にする言い訳の行動。
この行動者は@〜Dによって、自己願望が成立するストーリーを作る。
- 255 :日出づる処の名無し:2014/11/18(火) 11:12:11.31 ID:PTIszRTm.net
- >>252
>再度言うが、12月1日にコードを替えたのに、
>何で第一航空艦隊がX 31011でスズキが1776だとわかるんだ?
何で12月1日にコードを替えたくらいで、第一航空艦隊がX 31011でスズキが1776だとわからなくなるんだ?
コード変更=解読不能、の理由が不明。コードが変更されたら、変更されたコードを解読すればいいだけ。
- 256 :日出づる処の名無し:2014/11/18(火) 11:14:53.94 ID:PTIszRTm.net
- >>252
>だから、少なくとも暗号解読が可能になったサンゴ海海戦以後だろう。
>また戦争中に古いことを解読しているヒマはないから、たぶん戦後の解読だ。
「〜だろう」「たぶん〜」、全てはあんたの推測でしかないってことだな。
- 257 :日出づる処の名無し:2014/11/18(火) 19:43:11.51 ID:e94oqkoS.net
- まだまだ激論が続きそうだね。
- 258 :日出づる処の名無し:2014/11/20(木) 09:01:36.42 ID:rq3j8t40.net
- >>255 >>256
数多くの陰謀説が全世界的に広がっている。
なぜ人々は情報があふれる情報化社会でも陰謀説に陥るのか。
真実を追求しようとする誠実さと真剣さがないからだ。
事実を歪曲しようとする意図のためでもある。
現在の信念のために過去に対して嘘をつくということだ。
人々の関心を引こうとする欲望もある。そうでなければ注目されないから。
6つの要因。
@意味のない情報の中から意味あるパターンを見つけようとする傾向。
偶然や無関連の事件を連結 しようとするもの。パターン探し。
A水面下で自然の力と歴史を調整している秘密機関があると信じる傾向。
B世界のすべてのことが互いに関連しているとみる傾向。
Cすべてのことはある理由のために起きており、偶然はないと信じる傾向。
すべての偶然な事件は、実は意味を持って関連していると考える。
D重大な結果も何でもない小さな原因のせいで起き得ることを認めたくない傾向。
E何かを隠したいから。
例えば、
・子供がいたずらして親にする言い訳の行動。
・自分の責任を誰かのせいにすり替える為の行動。
この行動者は@〜Dによって、自己願望が成立するストーリーを作る。
- 259 :日出づる処の名無し:2014/11/20(木) 15:40:18.77 ID:hTSvmBSv.net
- >>258 >>254
キチガイが延々と同じコピペ繰り返すだけ
一切の進歩を止めた耄碌老人
ご愁傷さまぁですぅ
- 260 :日出づる処の名無し:2014/11/21(金) 10:44:02.54 ID:EpECGIc5.net
- >>259
キチガイが延々と同じコピペ繰り返すだけ
一切の進歩を止めた耄碌老人
ご愁傷さまぁですぅ
- 261 :日出づる処の名無し:2014/11/21(金) 11:14:31.74 ID:EpECGIc5.net
- E何かを隠したいから。
例えば、
・子供がいたずらして親にする言い訳の行動。
・自分の責任を誰かのせいにすり替える為の行動。
この行動者は@〜Dによって、自己願望が成立するストーリーを作る。
- 262 :日出づる処の名無し:2014/11/21(金) 16:35:31.91 ID:BGLrFEho.net
- 議論なのか、罵り合いなのか、よくわからない・・・
- 263 :日出づる処の名無し:2014/11/22(土) 13:07:47.11 ID:c0CS4WGM.net
- 議論が白熱し過ぎて、罵り合いになっているんだろw
- 264 :日出づる処の名無し:2014/11/22(土) 13:54:26.72 ID:KN8Dw+I5.net
- ○スティネット「真珠湾の真実」をめぐって
ttp://www.geocities.jp/yu77799/worldwar2/nitibeikaisen/Stinnett1.html
○真珠湾攻撃はやはり奇襲だった!スティネットの嘘!
ttp://www.puruvideo.com/watch/sm19256673
- 265 :日出づる処の名無し:2014/11/23(日) 04:43:05.72 ID:iSOPevyy.net
- >>255
>コード変更=解読不能、の理由が不明。コードが変更されたら、変更されたコードを解読すればいいだけ。
あ○か? 延々と意味のない因縁をつけてるだけ。
コード替えてどうやって1週間もしないでコードの意味を解読できるの?
コードの変更は電波にも有線にも載せない。資料は関係者間の直の手渡しで行なわれる。
ましてや、
「スズキ」はまだたいした役職にはない地位で普段の通信連絡には絶対に出てこない人物。
それが何でスズキが1776だとわかるのだろう?
教えてください。
解読するには、@傍受暗号の蓄積から規則性を見出す、A暗号表や暗号機会を入手する、しかない。
@日本海軍は通信規制(無線封止)をやっていて、米側は傍受をできていない。
仮に無線封止が守られてなかったとしてもごく少数であり解読には至らない。
スズキは通信には出ていないし。
A入手したとしてもどうやって数日でアメリカに持っていけるのか?
当時の日米間にはもう商船も出ていない状態になっていた。
教えてください。どうやったらスズキが1776とわかるんですか。
- 266 :日出づる処の名無し:2014/11/23(日) 05:51:31.79 ID:OvLvUvQ0.net
- >>265
>コード替えてどうやって1週間もしないでコードの意味を解読できるの?
変えたコードに合わせて解読作業するだけ。あんた自身がよく知っているとおりだ。
- 267 :日出づる処の名無し:2014/11/23(日) 05:54:29.48 ID:OvLvUvQ0.net
- >>265
>教えてください。どうやったらスズキが1776とわかるんですか。
教えてください。どうやったらいきなりスズキが1776とわからなくなるんですか?
暗号解読なんて米軍はずっと前からやってる、小手先のテクニックでどうかなるとは思えない。
- 268 :日出づる処の名無し:2014/11/23(日) 07:19:08.51 ID:iSOPevyy.net
- >>266 >>267
延々と意味のない反応をしてるだけ。
何ひとつ答えられない。
○○人のように因縁つけてるだけ。
哀れだね。
- 269 :日出づる処の名無し:2014/11/23(日) 16:16:58.65 ID:q8NmxJ1S.net
- ID:iSOPevyyの妄想癖が止まらない!
- 270 :日出づる処の名無し:2014/11/23(日) 16:51:47.35 ID:q8NmxJ1S.net
- >>265
>コード替えてどうやって1週間もしないでコードの意味を解読できるの?
これはいくら何でも、知っててわざととぼけたんだろう。
http://yoshiko-sakurai.jp/2001/08/02/3769
彼らは日本海軍の暗号は、1941年12月1日に呼び出し符号や乱数表も変えたので、
真珠湾攻撃前後には絶対に解読不可能と述べていますが、「日本版あとがき」でスティネット
さんが指摘しているように、1941年12月2日に海軍大臣嶋田繁太郎からの命令(1941年12月4日以降、
海軍暗号Dの一般乱数表第8号を使用し、第7号の使用を停止するものとす)もアメリカ側
に傍受解読されていた。しかも、この命令は「一般乱数第8号を未だ受領して
いない通信隊が国内にはいくつかあるので、それらの隊との通信に当たっては、
一般乱数表第7号を使用するものとする」となっていたのです。
つまり、長期間外地で行動中の艦船の中には第8号の乱数表を手渡してはいないものも
あるために、第7号と第8号とを併用したわけですが、これでは第7号を傍受解読していた
アメリカ軍にとっては、乱数表を変えたところで何の苦もなく、新しい暗号も解読
できたわけです。呼び出し符号の変更にしても、各艦の送信機ノイズの特徴はアメリカ側は
すでに把握済みでした。これは人間でいうと声紋のようなもので、いくら変えようとしても
変えられない。一人の誘拐犯人が複数の声色を使っても声紋を調べれば同一人物と分かるように、
呼び出し符号を変えたからといって、各艦の識別が付かなくなるわけではなかったんです。
- 271 :日出づる処の名無し:2014/11/24(月) 08:45:11.67 ID:xuqXw4L7.net
- >>270
海軍暗号にはいくつも種類があって、その一部(商船暗号など)はアメリカ海軍も解読しつつあったのは事実。
しかしながら、
複数の乱数表が併用されていた時期があったとしても、12月1日はすでに無線封止が実施されていて、
電波には載らないので解読も何もあったもんじゃない。「材料」がないのだから解読できないのは子供でもわかる。
仮に無線封止が守られていなかったとしても、ごく少数であるので解読に至るだけの材料にはならない。
RFPが開戦前から有効に実施できていたかは定かではないが、
仮に実施できていたとしても無線封止やってるんだから、たいした意味はもたない。
偽電なのか、送信機や担当者が変わったのか、判断必要という状態で開戦を迎えただけ。
また、鈴木という1海軍軍人に過ぎない人物に「スズキ」などという呼び出し符合が割り当てられるわけないだろよ。
戦後に調査した結果を書いてるだけのこと。
- 272 :日出づる処の名無し:2014/11/24(月) 12:02:05.81 ID:6NA2vvp5.net
- >>271
>仮に実施できていたとしても無線封止やってるんだから、たいした意味はもたない。
田久保: 無線封止に関しては、文藝春秋臨時増刊『太平洋戦争日本航空戦記』
の「われ真珠湾上空にあり」という座談会の席上、淵田美津雄(中佐)が、
「南雲長官はすごく臆病もので、前日に敵の潜水艦がついているに
ちがいないから、飛行機出して捜索をやろうと言うんだ。
そんな、いまごろ飛行機を出してまた電波が出たりして、ややこしい。
やめておきましょ、潜水艦がついておるんならついておるでしようがない、
急いで沈めることもないし、放っておきましょうとぼくが言うので、
長官も不服だったけれどもやめておったね。
ただ、前におる潜水艦が心配になって、お前はどこにおるや言おうと、
電波だしたんや」と証言しています。
http://www.efplaning.co.jp/zatugon01.html
【書籍】日本航空戦記/文藝春秋 臨時増刊
http://blog.livedoor.jp/nakataka829/archives/25204133.html
- 273 :日出づる処の名無し:2014/11/24(月) 12:03:23.11 ID:6NA2vvp5.net
- >>271
>戦後に調査した結果を書いてるだけのこと。
それがマジレスなら、戦後の何年何月何日か、その日付を出せ!
- 274 :日出づる処の名無し:2014/11/24(月) 14:16:02.71 ID:xuqXw4L7.net
- 淵田の主張については、逆の話も存在する。
そんな意見があったが結局実施されなかったという話。
電波発射したんならアメリカはそれを公表するんじゃないのか。
短時間の電波発射をとらえたって暗号解読できるわけでもない。
- 275 :日出づる処の名無し:2014/11/24(月) 15:08:47.55 ID:tJNEcFMK.net
- 「無線封止してました」と言うだけで信じ込むんだから
お前らはまったく純情だなあ。
- 276 :日出づる処の名無し:2014/11/24(月) 19:36:23.76 ID:6NA2vvp5.net
- >>93
>「12月6日、1600ごろ、遭遇の惧れのある敵潜水艦らしい電波を大和田(埼玉県にある海軍通信隊)
>が方位測定したとの情報があり、機動部隊は一時大いに緊張したが、
「機動部隊は一時大いに緊張した」という事実を把握していたということは、つまり機動部隊からの
無線発信があったということの動かぬ証拠だなw
- 277 :日出づる処の名無し:2014/11/24(月) 19:40:39.22 ID:6NA2vvp5.net
- >>106
>・機動部隊が本土に向けて発信した?
>・機動部隊が配下の各艦船に向けて発信した?
>どれでもないですよ。
それがマジレスなら、「機動部隊は一時大いに緊張した」という事実を、いつどこの誰が把握したのかを述べよ。
具体的な日付とその証拠となる史料を添えて。
- 278 :日出づる処の名無し:2014/11/25(火) 19:02:01.55 ID:ctUiKTxr.net
- >>275
「無線封止してませんでした」と言われただけで信じ込むんだから
お前らはまったく純情だなあ。
仮に、行方不明の潜水艦のために電波出したとして、
その電波に含まれる情報によって暗号解読につながるわけもない。
その電波に載せるのは潜水艦と機動部隊の識別の為の符合をごく少量、
そして残りの殆どは無変調電波だけ。音として聞くならばピーという音だけ。
こんなので何が暗号解読だ? (方位はばれるが)
- 279 :日出づる処の名無し:2014/11/25(火) 19:06:45.22 ID:ctUiKTxr.net
- >>277
艦同士の連絡は視覚通信(手旗、発光信号など)で互いに連絡やってた。
方位と距離を決めるには2ヶ所以上からの方位情報が必要である。
したがって機動部隊でわかるのは方位だけで、距離はわからん。
埼玉県大和田の東京通信隊が他の南洋島嶼の方位測定所からの
位置情報をもとにして敵位置を割り出し、それを電波で連絡してきたものである。
東京通信隊の電波は常時、機動部隊の全艦艇が受信しているのだから、
「大いに緊張」するのは当然の話だ。それがわからんのがいるらしい。
- 280 :日出づる処の名無し:2014/11/25(火) 20:01:43.74 ID:G/yMdHZ+.net
- >>279
>「大いに緊張」するのは当然の話だ。
いやだから、「機動部隊は一時大いに緊張した」という事実を、いつどこの誰が把握したのかを述べろと言ってるの。
できないの? ごまかすの?
- 281 :日出づる処の名無し:2014/11/25(火) 20:03:26.81 ID:G/yMdHZ+.net
- わからんのは、そっちだ。
>>279
>東京通信隊の電波は常時、機動部隊の全艦艇が受信しているのだから、
>「大いに緊張」するのは当然の話だ。それがわからんのがいるらしい。
東京通信隊が、「機動部隊は一時大いに緊張した」という事実を把握したのは、いつですか。
日時を答えなさい。
- 282 :日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 07:49:08.46 ID:oNpOpNsL.net
- おほほのほあははのは〜・・・W
書いてあるのがわからないのかなぁ。
- 283 :日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 07:59:38.38 ID:oNpOpNsL.net
- >東京通信隊が、「機動部隊は一時大いに緊張した」という事実を把握した
なんでそのような話になるんです?
そうではなくて、
「12月6日17時に東京通信隊が敵情を機動部隊に連絡してきたので機動部隊は緊張した」ということですが。
- 284 :日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 08:09:31.32 ID:z6iOSAS5.net
- >>283
>12月6日17時に東京通信隊が敵情を機動部隊に連絡してきたので機動部隊は緊張した
つまり1941年12月6日17時に、東京通信隊は「機動部隊は緊張した」ということを把握してたつーわけね。
- 285 :日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 08:14:38.63 ID:z6iOSAS5.net
- 12月6日17時に東京通信隊が敵情を機動部隊に連絡してきたので機動部隊は緊張した、このとき「機動部隊は
緊張した」ことを東京通信隊が把握してた、つまり機動部隊から東京通信隊に無線連絡があったことを示してる。
なーんだ、こうもあっさり白状しちまって、つまんねぇや!
- 286 :日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 08:34:44.20 ID:SgyRokh8.net
- 何度も言ってるが…
>>252
>だから、少なくとも暗号解読が可能になったサンゴ海海戦以後だろう。
>また戦争中に古いことを解読しているヒマはないから、たぶん戦後の解読だ。
何年何月何日ですか?
解読した日付をお願いします。
- 287 :日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 08:36:52.25 ID:SgyRokh8.net
- >>271
>戦後に調査した結果を書いてるだけのこと。
戦後の何年何月何日ですか?
- 288 :日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 21:55:21.19 ID:oNpOpNsL.net
- >>284
>東京通信隊が、「機動部隊は一時大いに緊張した」という事実を把握した
文章が読めるのかな?
「機動部隊は一時大いに緊張した」というのは赤城の長谷川艦長が
12月6日の日誌に書いてること(>>1は長谷川艦長の日誌)ですが・・・。
東京通信隊とは関係なし。
東京通信隊は頻繁に電波で機動部隊向けに情報を流してます。
その中に「ハワイ北方800浬にある我々機動部隊の附近に敵潜水艦がいるようだ」
との連絡が12月6日17時にあった。(東京通信隊が電波で連絡してきた)
それで、その東京通信隊の電波は機動部隊の各艦も受信していることなので
機動部隊はみな、その敵潜水艦の攻撃をいつ受けるかと、緊張しただろう、
と長谷川艦長が日誌に記したということ。
- 289 :日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 22:29:55.22 ID:z6iOSAS5.net
- >>288
>機動部隊はみな、その敵潜水艦の攻撃をいつ受けるかと、緊張しただろう、と長谷川艦長が日誌に記したということ。
東京通信隊は、「機動部隊は一時大いに緊張した」という無線情報を受け取った。
はい。無線封止神話崩壊www
>「12月6日、1600ごろ、遭遇の惧れのある敵潜水艦らしい電波を大和田(埼玉県にある海軍通信隊)
>が方位測定したとの情報があり、機動部隊は一時大いに緊張したが、
>>93
おい、なんとか言えよ、おい!
- 290 :日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 00:50:20.03 ID:SW1X/WLJ.net
- 仮に暗号が解読されなかったとしても、仮に無線封止が守られていたとしても、『HITOKAPPU BEY』から
出撃した南雲艦隊がどこへ向かうかくらい、米軍が把握していてもおかしくない。
最後のところでは米軍がしくじった可能性もあるが、『HITOKAPPU BEY』から出撃した南雲艦隊に対し、
米軍が警戒態勢をとっていなかったことは、米軍がよほどのアホでもない限り、事前に知ってたとしか思えない。
>05.10.2013, 22:07
>Kobis17
>俺が当惑してるのはさ、どうしてアメリカ人はほぼ全戦艦隊を護衛艦もなしであんな平和な港に停泊させといたんだ、ってことだよ。
>アメリカの上層部はこういう攻撃を全く予想できていなかったの?日本から攻撃はないって確信してたの?
>普通に考えて、アメリカなら日本にスパイとか諜報局員とか送り込んでるはずでしょう。なんでこういう行動の兆候すら捉えられてないの?
>1940年にはイギリス人がタラント空襲で、どうやったら1艦隊をたやすく沈められるか実証してるじゃん!
- 291 :日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 07:44:03.10 ID:xaQpZuFW.net
- >>289
>東京通信隊は、「機動部隊は一時大いに緊張した」という無線情報を受け取った。
>はい。無線封止神話崩壊www
このひと文字が読めるのかな?
何度も同じこと言ってくるが・・・。
>>288 に書いてあることがよくわかっていないんじゃないか。
ははあ・・どうも東京通信隊が行なっていることがわかってないようだ。
東京通信隊は敵の電波を傍受して方位測定や通信解析等で敵情収集を行なっているところ。
そして南洋島嶼にある同様の通信所から敵情を得て、自身の得た情報と合わせて分析している。
敵潜の方位が「ハワイ北方800浬」を機動部隊に連絡してきたのは、上記のように
南洋島嶼の例えばクェゼリン環礁にある通信隊や他の所が傍受し方位測定した情報を、東京通信隊大和田通信所で
分析し、「ハワイ北方800浬」と判明した、ということである。それを機動部隊に電波で連絡したということ。
(機動部隊が東京通信隊に連絡したんじゃない)←これ。
- 292 :日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 07:55:04.87 ID:xaQpZuFW.net
- >>290
>『HITOKAPPU BEY』から
>出撃した南雲艦隊がどこへ向かうかくらい、米軍が把握していてもおかしくない。
スティネットの本にある『HITOKAPPU BEY』の電報には、「Navy Trans 4/24/46」と書いてあるよ。
どう見たって1946年4月24日の戦後の解読。
だから米軍が単冠湾に空母部隊がいることを認識していたという証拠にはならない。
- 293 :日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 13:33:45.93 ID:SW1X/WLJ.net
- >>292
>スティネットの本にある『HITOKAPPU BEY』の電報には、「Navy Trans 4/24/46」と書いてあるよ。
だから何? それで『HITOKAPPU BEY』の文字列が消えたの?
>どう見たって1946年4月24日の戦後の解読。
あんたの想像に過ぎない。
- 294 :日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 13:51:48.01 ID:SW1X/WLJ.net
- >>292
>スティネットの本にある『HITOKAPPU BEY』の電報には、「Navy Trans 4/24/46」と書いてあるよ。
それで『HITOKAPPU BEY』の文字列が消えたとでも思ってるのか?
>どう見たって1946年4月24日の戦後の解読。
1941年11月16日〔マニラ時間〕には、CASTのランクフォードの同僚が、記念となるような快挙をなしとげた。
つまり、彼らは日本海軍の主要作戦暗号を解読したのである。CASTの局長ジョン・M・リートワイラーは、
部下たちが日本海軍作戦暗号の傍受、解読及び翻訳に成功したと、次のとおりワシントンに書き送っていた。
「われわれは二名の翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信〔電報〕を解読している」。
部下の暗号解読員たちが日本海軍の主要暗号を解読したという、リートワイラーの告白は、2000年5月、
FOIAにより彼の手紙が公開されるまで、米海軍の秘密の地下金庫で眠り続けていた。リートワイラーの書簡は、
記録文書に添付されている米海軍の索引にも、第二公文書館で作成された索引にも記録されていなかった。
http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/d997dc86fe90c9ee73f60e2c52baa0af
#いずれにせよ『HITOKAPPU BEY』の文字列は、暗号解読せずとも一目瞭然。
- 295 :日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 14:09:00.91 ID:SW1X/WLJ.net
- >>291
>それを機動部隊に電波で連絡したということ。
「われわれは二名の翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信〔電報〕を解読している」
>(機動部隊が東京通信隊に連絡したんじゃない)←これ。
また根拠の無い断言癖か・・・
なら東京通信隊が「機動部隊は一時大いに緊張した」ことを、いつどうやって把握したの?
93 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2012/09/20(木) 23:25:41.84 ID:HGBXFTTZ [7/9]
>>1
「12月6日、1600ごろ、遭遇の惧れのある敵潜水艦らしい電波を大和田(埼玉県にある海軍通信隊)
が方位測定したとの情報があり、機動部隊は一時大いに緊張したが、間もなく方位測定の誤りであることが
解り一同ホッとした。」
↑
だからこういう戦後に書かれた怪しげな回想録は、そのままを信じることはできない。
「機動部隊は一時大いに緊張した」こと、「間もなく方位測定の誤りであることが解り一同ホッとした」こと、
それもこれも何からの引用なのかまったく不明だ。
>>107
>参謀や各部署司令官らの業務日誌などを元にして書いているがその出典を手にするのはできなかったが
要するに「出典が不明」なものは、三文の値打ちも無いんだよww
- 296 :日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 14:34:12.90 ID:iOc5Lzze.net
- >>421
>リートワイラーの告白は、2000年5月。
田久保: ところで、スティネットさんの今回の本で特記すべきものは、アメリカ版を刊行した後に明らかになった
決定的ともいうべき新事実が追記されている点です(「日本版あとがき」)。つまり、コレヒドール島監視局キャストの
局長であったジョン・リートワイラー大尉からワシントン海軍省のリー・パーク大尉宛の書簡(1941年11月16日付け)ですが、
これを読むと、今までスティネットさんを批判してきた人々の論拠が完全に崩れますね。本来ならこの「日本版あとがき」
をトップに持ってくるべきだったと思いませんか。
http://yoshiko-sakurai.jp/2001/08/02/3769
- 297 :日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 17:58:28.20 ID:hxfFxc0h.net
- 無限に譲って南雲の位置が知れてたとしても、生かして帰す理由がないな
見当違いの海域を索敵してたハルゼーをさりげなく誘導することは簡単だったろうに
- 298 :日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 18:47:04.67 ID:iOc5Lzze.net
- >>292
>だから米軍が単冠湾に空母部隊がいることを認識していたという証拠にはならない。
コヴェントリー爆撃[編集]
破壊された大聖堂
工業都市であったため、第二次世界大戦中の1940年11月14日にはナチス・ドイツによる爆撃「Coventry Blitz」の標的となり、
コヴェントリー大聖堂 (Coventry Cathedral) を含む市の中心の大部分が破壊された。
この空襲について、イギリス政府は事前にドイツ軍のエニグマ暗号を解読し察知しながら、その後の迎撃戦を有利に運ぶため、
コヴェントリー爆撃隊を見逃したとする陰謀論があり、「小の虫を殺し大の虫を生かす」類の説話としてしばしば語られる。
しかし真相は、イギリスはエニグマ暗号自体の解読には成功したが、電文中で標的は「Korn」とコードネームで書かれていたので、
それがすなわちコヴェントリーであるとまではわからなかった[1]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC
- 299 :日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 18:50:49.11 ID:iOc5Lzze.net
- 『HITOKAPPU BEY』と『korn』では、どっちがわかりやすい表現かは、誰にだってわかる。
- 300 :日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 23:13:51.67 ID:xaQpZuFW.net
- >>293
>あんたの想像に過ぎない。
では、「Navy Trans 4/24/46」はどういう意味なのですか?
>>294
>それで『HITOKAPPU BEY』の文字列が消えたとでも思ってるのか?
スティネットは、「日本側がヒトカップ湾をカナ文字の平文で打った」と書いてるが
暗号文の中にカナ文字を入れることはありえない。
カナも数字化され、カナの1文字は5字の数字列になり、
「ヒトカップ」で5字の数字列が5個になる。
また、「湾」の略語は存在するので5字の数字列になる。
したがって「ヒトカップ湾」という単語は5字の数字列が6個になる。
だからカタカナ文を打つこともないし、
『HITOKAPPU BAY』などと笑わせるローマ字などになるわけもない。
>>295
>なら東京通信隊が「機動部隊は一時大いに緊張した」ことを、いつどうやって把握したの?
>だからこういう戦後に書かれた怪しげな回想録は、そのままを信じることはできない。
???。○○かなぁこの人?
まったく何も見ていないし、何もわかっていないようなのだが・・・。
どこに「東京通信隊が把握した」などと書いてあるんだろう?
どの部分を見るとそういうことが書いてあるんだろう?
どこを見ると>>1の長谷川艦長の文が回想録と言えるんだろう?
長谷川艦長の>>1の文は、当時、現場にいたものでなければ書けないことで
防衛省もこれを当時の日誌と認めているのだが・・・。
>要するに「出典が不明」なものは、三文の値打ちも無いんだよww
http://www.nids.go.jp/military_archives/news/pdf/sensi_news_16.pdf
- 301 :日出づる処の名無し:2014/11/28(金) 02:18:37.07 ID:IDbEUUnp.net
- >>300
>『HITOKAPPU BAY』などと笑わせるローマ字などになるわけもない。
G Z コメント :HITOKAPPU BAY spelled out,noto fro m single code
(JAPANESE)
さあ、反論をどうぞ!
- 302 :日出づる処の名無し:2014/11/28(金) 06:55:55.34 ID:b2vaC3v8.net
- ノックス大佐の意見
英国が打ち負かされないことが、われわれの共通の利益となっていることは、疑問の余地がない。
英国の現状は行き詰まっているが、恐らく、好転しないだろう。われわれは、少なくとも、英国が勝負
なしの行き詰まり状態を確実に得られるようにすべきである。
そのためには、英国は米国からさらに相当量の駆逐艦と援助航空機を送って貰う必要が多分あるだろう。
その可能性が続いているかぎり、われわれはこの増援物資提供能力を妨害するような事は、東洋では
何事も早まってやるべきではない。
英国が持ちこたえているなら、日本は東洋で慎重になるだろう。従って、大西洋における、われわれの対英援助は、
東洋における英国及び米国への保護ともなるだろう。
しかし、本官はこの行動方針に同意する。われわれは欧州と東洋に対して(戦争)準備を整えなければならないし、
多分、両方面に対して対処するのに十分な強さを持っているだろう。
D・W・K
貴提案第六項目に関して、戦艦を艦隊規模で西海岸に送れない理由はない。(P457)
(ロバート・B・スティネット『真珠湾の真実』所収)
マッカラムの戦争挑発行動八項目覚書
http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/nitibeikaisen/McCallum.html
- 303 :日出づる処の名無し:2014/11/28(金) 07:18:24.90 ID:b2vaC3v8.net
- 【東京新聞】2011年12月8日 07時03分
日本海軍の暗号方式 真珠湾前に解読 米軍史料発見で新説
1941(昭和16)年12月8日、太平洋戦争が開戦したハワイ・真珠湾攻撃の前に、
米側が日本海軍が作戦指示に使った暗号をほぼ解読していたとする報告書が、米軍の史料から初めて見つかった。
42年6月のミッドウェー海戦前に解読され、米軍の大勝につながったというのが定説だった。
米側が開戦前に、日本海軍の動きをかなり把握していた可能性もでてきた。
報告書は「日本から奪った文書が暗号解読にどう役立ったか」との題で47年3月、米海軍通信機密保全課内
で作成された。戦史研究家の原勝洋氏(69)が三年前に米国立公文書館で見つけ、本紙に初めて公開した。
百七ページ、全七章にわたり、太平洋戦争で日本海軍から傍受、収集した各種暗号の解読に至る
経過を検証している。第一章の冒頭二ページで、開戦前の解読成功に触れていた。
開戦当時、日本海軍が作戦指示に使った暗号は、まず暗号書で例えば「連合艦隊司令長官旗艦」なら
「00867」と、言葉を五桁の数字に変換。その数字を「乱数表」を使って、別の数字に置き換える二段階方式だった。
報告書や原氏によれば、暗号解読の作業を一九三九(昭和十四)年夏から開始。二〇年代初頭、
軍や警察のチームがニューヨーク日本総領事館に忍び込み、撮影した古い海軍暗号の法則をヒント
に進められた。暗号書と乱数表は、旧海軍が随時、更新していたが、報告書には暗号方式を「真珠湾
攻撃の前に解読できていた」と明記している。
http://kaizyou.blogspot.jp/2011/12/blog-post_3829.html
- 304 :日出づる処の名無し:2014/11/28(金) 07:31:09.99 ID:b2vaC3v8.net
- 米国ウィスコンシン大学の国務省外交文書図書館で戦前の駐日大使グルーの国務省あての公電が公開されている。
この中に日本の真珠湾攻撃の十ケ月前の1941年1月27日に日本軍の真珠湾攻撃計画を国務省のハル長官
に報告したものがある。
その内容は、「米大使館員が入手した情報によると日米関係が難しくなった場合、日本軍が総力をあげて
真珠湾を攻撃する計画があるという。
↓↓↓↓
ある大使館員が私の...同僚から告げられたところによると、彼は日本の人物を含む各方面から日本とUSと
の間に"問題"が起きた場合には、日本軍は真珠湾への総力を挙げた大規模奇襲攻撃を計画していたこと
を聞かされたという。荒唐無稽な計画に聞こえるが、複数の情報源からもたらされたものであるので、
同僚はこれを報告するよう勧告された。
http://satehate.exblog.jp/17183236/
2日間にわたって、GHQ(連合国軍総司令部)によるプロパガンダの話を書いた。日本語の「敵を欺くには
まず味方から」のことわざ通り、米国内でも早い段階から、日米戦に関するプロパガンダが行われた。
例えば、米政府は「日本軍は宣戦布告前に真珠湾を奇襲攻撃した。これは想定外であり、われわれは
卑怯(ひきょう)な日本を徹底的にたたくべきだ」と主張して、「リメンバー・パールハーバー」というスローガン
を米国民にたたき込んだ。
米国民の1人としては残念な結論だが、この主張こそがプロパガンダだった。そもそも長年、日本を最大
の仮想敵国として考えていた米国が、ハワイ空襲を想定しないはずがない。
また、開戦前から米軍は日本側の暗号をすべて解読しており、真珠湾攻撃も事前に察知していたという
説もある。ちなみに、半年後のミッドウェイ海戦における米軍大勝の勝因は暗号の解読である。
さらに、「フライング・タイガーズ」と呼ばれた航空部隊は問題だ。米軍を退役したパイロットが自主的に
中華民国軍に入隊し、傭兵として大活躍したとされていたが、その正体は大統領が承認した秘密作戦部隊だった。
つまり、傭兵や義勇軍ではなく現役米兵部隊だったのだ。飛行機や整備士もすべて米国が提供した。
米政府はこの事実を、1990年7月まで50年間認めなかった。「リメンバー・パールハーバーはプロパガンダ
でした」と自白するのも同然だからだろう。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141120/dms1411201550009-n1.htm
- 305 :日出づる処の名無し:2014/11/28(金) 07:49:20.90 ID:b2vaC3v8.net
- >>300
>だからカタカナ文を打つこともないし、
「noto from single code(JAPANESE)」って書いてあるのが、読めんのか?
『HITOKAPPU BAY』はJAPANESE(日本語)。たとえ書かれた日時が戦後であったとしても、だ。
- 306 :日出づる処の名無し:2014/11/28(金) 22:44:51.05 ID:1VnbsB+O.net
- >>303
海軍の多くの暗号方式のうちいくつかは米軍は解読への端緒を見つけつつあったのは
事実だろう。また、JN25Bについてはこの当時は解かれていないと米側情報担当者も
証言している。仮に暗号が解読されていたとしても、ハワイ関係については無線や有線で
通信せずに殆ど、「当事者間の手渡し」。
電波に載るのは「sos」同様の略語だけ。
いくら暗号解読したって載っていないのだから「ハワイ」はわからない。
★だから、暗号云々と騒いだところで無駄デスよ。
>>304
>1941年1月27日に日本軍の真珠湾攻撃計画
まだこの時点では、「具体的な計画」などまったく存在 していない。
あくまで、及川大臣宛の山本書簡にひとつの「案」として述べられているに過ぎない。
まだ山本長官から部下に立案の指示は出たかどうかという時で、何の形も存在しない。
こんなのが漏れたところで誰も相手にすることもない、無数の情報の中のひとつ。
「日米戦争」とか「ハワイ攻撃計画」などはずっと前から日米両国で多くの大衆小説の
題材にもなっているほどに人口に膾炙した考えだった。
どこの国も仮想敵に対してはいろんな構想を持っているのだし、計画ガあったからといって、
それが確実に実施に移されるわけではないことくらい百も承知。
- 307 :日出づる処の名無し:2014/11/28(金) 22:53:56.19 ID:1VnbsB+O.net
- >>301 >>305
>G Z コメント :HITOKAPPU BAY spelled out,noto fro m single code
>(JAPANESE)
貴方は元の本を見て言ってるのかな?
元の本に載ってる写真とかなり異なった表現になってますが・・・。
たぶんあちこちのwebサイトからコピペしてるだけ。
スティネット本に載ってる電報の写真を見ればこのようになっている。
↓
「G Z comment :HITOKAPPU BAY spelled out,not from single code group」
(G Zはコメントに(JAPANESE)などと書いてないデス。)
G Zというのは、米海軍省通信部暗号課解読斑のこと。
「JAPANESE」は「区分:日本語」という程度の意味でタイプ打ちされているだけ。
このcommentは「G Z」の担当員が解読電報文英語翻訳タイプ紙に手書きで記入している。
このcommenの意味は、
「単冠湾」という地点略語(例えばミッドウエーがAFであり、AFは暗号書で数字5個)があれば、
AF同様に数字5個で暗号化され1グループ(single code group)で送られるが、「単冠湾」は
地点略語がないので、「ヒ」「ト」「カ」「ッ」「プ」の各文字を数字5個づつ、そして「湾」に対応する
略語はあるから数字5個で表され、結局数字5個が6グループできることになる。
(「ヒ」「ト」「カ」「ッ」「プ」で5個、「湾」で1個、計6グループ)
つまり、
1グループで書かれていないから、not from single code groupということ。
「単冠湾」の地点略語があれば数字5個の1グループ(single code group)で送られたが。
したがって、日本語のカナ平文で送信したわけではなく、暗号化されてます。
- 308 :日出づる処の名無し:2014/11/29(土) 18:36:10.73 ID:1SteLC+D.net
- >>306
>JN25Bについてはこの当時は解かれていないと米側情報担当者も証言している。
1941年11月16日〔マニラ時間〕には、CASTのランクフォードの同僚が、記念となるような快挙をなしとげた。
つまり、彼らは日本海軍の主要作戦暗号を解読したのである。CASTの局長ジョン・M・リートワイラーは、
部下たちが日本海軍作戦暗号の傍受、解読及び翻訳に成功したと、次のとおりワシントンに書き送っていた。
「われわれは二名の翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信〔電報〕を解読している」。
部下の暗号解読員たちが日本海軍の主要暗号を解読したという、リートワイラーの告白は、2000年5月、
FOIAにより彼の手紙が公開されるまで、米海軍の秘密の地下金庫で眠り続けていた。リートワイラーの書簡は、
記録文書に添付されている米海軍の索引にも、第二公文書館で作成された索引にも記録されていなかった。
http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/d997dc86fe90c9ee73f60e2c52baa0af
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