黒猫のウィズ　精霊を性的な目で愛でるスレ61

826 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2015/06/27(土) 20:25:14.13 ID:OFq8NKvC.net

うちのアルルちゃんも弐式で頑張ってますということで、なんとなく変なの


士官Ａ「どうしたんですか軍団長、浮かない顔して」
アルル「いやあ、本部から新しい指令が来たんだけどさ」
士官Ａ「外部の協力者達と合流、指揮をとり魔道ギルドに力を示すことで風船の魔法使い殿をお迎えせよ！でしたっけ」
アルル「そうそれ、その外部の協力者っていうのがさ…」
士官Ａ「えーと、書類によれば異世界から来た赤い巨大人型ゴーレム乗り、…とギザ勇者？そして終焉の魔龍とありますね」
アルル「そう！人型ゴーレムでかすぎるんですけど！それにギザ勇者ってなに！？
極めつけに魔龍ってなんなのよ！ちゃんとコミュニケーション取れるのかなあ…」
士官Ａ「大丈夫ですよ軍団長！」
アルル「なんか自信たっぷりだね」
士官Ａ「だって軍団長は普段から私のような変態を相手にしてやってきてるじゃないですか！」
アルル「ああー、なるほどー。
…あれ、なんで微妙な表情してるのキミ」
士官Ａ「いや、そんな素直に納得しちゃわないでくださいよ！
それはそこまで変態ではないだろう、的なツッコミをですね…」
アルル「でも変態だよね？」
士官Ａ「…はい」


＊＊＊


ラムダ「よう、お嬢ちゃん！」
アルル「あ、傭兵のおっちゃーん！」
ラムダ「相変わらず元気そうだな！しかしあのちんちくりんが今や軍団長殿とはな…立派になりやがって！」
士官Ａ「立派というのはもしかして主に胸周りの肉付きのことだったりしますか屠龍の剛双刃殿！」
ラムダ「…お嬢ちゃんの部下かい？」
アルル「ただのバカです。気にしないで」
士官Ａ「バカでも良いので話に混ぜてください！私の知らない軍団長殿のことをもっと知りたいんです！」
ラムダ「なんだ、隊員からの人気も相変わらずかい」
アルル「ほんとバカ…」