黒猫のウィズ　精霊を性的な目で愛でるスレ61

168 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2015/06/23(火) 05:30:15.14 ID:yJ26hqrW.net

性的裁判・法廷パート前編((2/2)
テオ「い、異議あり！」

ｻｲﾊﾞﾛﾝﾁｮ「異議申立てと証拠品の提示を認める。」

テオ(証拠品……そうだな、ここは……)
証拠品一覧1：スミオメモリアルと銘打たれたアルバム、スミオの盗聴データ3年分、トキオのベッドの下にあったエロマンガ
証拠品一覧2：シャロン様成長日誌part.65535、シャロン様への尽きせぬ愛、シャロン様への変わらぬ忠誠、シャロン様のお夕飯の材料……(以下エンドレス)

テオ(これだ！！)
つ トキオのベッドの下にあったエロマンガ

テオ「被告人はこのように我々ロリコン御用達のエロマンガをベッドの下に忍ばせていた！ これは彼がロリコンであることの……」『待った！！』

元帥「残念だがねテオドール卿、それは実に簡単なフェイクなんだよ。よく見てみろ、そのエロ漫画にはページを開いた形跡も、手汗でページが曲がった痕もないだろう？」

テオ「ぐおっ！！」

ｻｲﾊﾞﾛﾝﾁｮ「た、たしかに……普通この手の厚手のエロ本を読む時は、フィニッシュの際にページを厳選するためにページを折るものだ。それに、白熱した時に手に汗握ってページもシワが付く……」

トキオ「ち、違う！確かに俺はそのマンガを読んでいた……！ それにおかしいとは思わないか、他に俺の部屋にはエロ本の類は無かったはずだ！」

テオ「その通りだ。私や元帥殿のように特定のパートナーがいない場合には、何かしらの代用品がなければおかしいはずだ！」

元帥「ふふ、そんなに死に急ぎたいのなら決定的な証拠品を見せてやろう。……くらえっ！！」
つ 赤いきつねと緑のたぬき

ｻｲﾊﾞﾛﾝﾁｮ「赤いきつねと……？」　テオ「緑のたぬき……？？」

ｻｲﾊﾞﾛﾝﾁｮ「私も課金しすぎて金がないときによくお世話になるこのカップ麺が一体……？」

元帥「これは彼が近所のコンビニを渡り歩き、毎日どちらか一方を必ず購入しているものです。家事全般が趣味の家庭的な男性がおかしいとは思いませんか？」

テオ「……まさか、カップ麺オナニー……！」

元帥「その通りですよ、しかもただのカップ麺オナニーではない。……周到に用意された計画的変態行為を、彼は誰にも気付かれることなく遂行していたのです。」

ｻｲﾊﾞﾛﾝﾁｮ「計画的、変態行為……？」

トキオ「……。」カチカチカチカチカチカチカチカチ

(つづく？)