オレたちゴチャ・まぜっ!～集まれヤンヤン～ Part50

ラジオネーム名無しさん

　その大﨑氏の一番の子分だったのが岡本氏だ。

「天理大学のアメフト部出身。入社間もなくして、全国区となっていたダウンタウンのマネジャーになった。松本の三歳下で、『ガキの使いやあらへんで！』では、
ブリーフ一丁で猫を抱いて出演させられるなど、ダウンタウンに無茶をやらされながら、必死で食らいついていた。ダウンタウンにとっては一マネジャーであり、
関係性は何ら変わっていない。社長になった今でも『岡本』『松本さん』と呼び合っている。でも変なプライドがあり、ダウンタウン以外にいじられると、めちゃくちゃ怒っていました」（テレビ局スタッフ）

　大﨑氏への忠誠心によって社長にまで上り詰めた。
「酒も飲まず、独身生活を続けており、『大﨑命』を公言している。大﨑さんの言うことは絶対にノーと言わず、必ず実行する。それだけで社長まで引き上げられたんです。
反乱分子がいないか、社内に情報網を敷いていて、『岡本KGB』と陰で呼ばれていました。廊下ですれ違った際に『お前、最近調子に乗ってるらしいな』と言われた社員は、翌日に異動の辞令が出されました。
会見で宮迫さんがマネしていた『テープ回してないやろな』という舌を巻いた言い方は岡本さんそのものです。吉本の社員は、
パワハラを受けることに備えて、ICレコーダーを服に忍ばせることが珍しくないんです」（吉本元社員）

宮迫も会見で言えなかった
松本人志が牛耳る吉本興業の闇
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/11650