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【JRN・NRN】裏送り・制作会社番組を語る【火曜会】 Part.2

1 :山本剛士:2016/10/06(木) 19:27:37.15 ID:tAMs1UNY.net
東京で放送されないキー制作裏送り番組や火曜会などの地方連携番組、制作会社系ミニ番組を語ります。
番組の感想やネット状況などでも。
たまに全国ネットなのに何らかの理由で裏送りになる場合の話題は便宜的に。
JFNはこちら
JFNについて語るスレッド
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/am/1321712061/
※前スレ
【JRN・NRN】裏送り・制作会社番組を語る【火曜会】
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/am/1378393789/

735 :ラジオネーム名無しさん:2020/04/11(土) 16:25:29 ID:E9lfKqxH.net
J-CASTニュース ニュース メディア
  閉局、radiko参入... 地方ラジオ局が立たされる岐路2020/4/10 18:23
https://www.j-cast.com/2020/04/10384074.html?p=all のキャッシュです。
このページは 2020年4月10日 09:28:31 GMT に取得yahoo biglobeでも期限切れ削除

新潟と愛知のラジオ局が、相次いで閉局を発表した。
広告収入の不足などを理由としているが、地域に根ざしたメディアの消滅を惜しむ声は耐えない。
一方で、ネット配信に新たな活路を見出す局もある。この春の動きから、ローカルラジオ局の現状を探る。
https://www.j-cast.com/assets_c/2020/04/news_20200410182059-thumb-autox380-175912.jpg
ラジオも変化しつつある ↑この画像は生きてる

  「放送局として経営継続が困難と判断」
新潟県域で放送するFM PORT(新潟県民エフエム放送)は、2020年6月末をもって閉局する。
3月31日の発表文には、切実な事情が書かれている。
同社は以前からスポンサー不足による債務超過があり、そこへ大口スポンサーの出稿停止が追い打ちをかけた。
経費削減や営業強化を行ったが、「放送局として経営継続が困難と判断」するに至った。
00年開局のFM PORTは、ネットワークに属しない独立局ならではの番組編成で人気だった。
20年4月時点のタイムテーブルを見ると、自社制作に加えて、ラジオ日本(AM・神奈川県)やNACK5(FM・埼玉県)、
K-mix(FM・静岡県)といった他局番組もラインアップされている。
独立局は編成も独自にできる一方で、コンテンツ調達も自力で行う必要がある。
ネットワークには、AMではNRN(キー局:文化放送・ニッポン放送)、
JRN(同TBSラジオ)、FMではJFN(同TOKYO FM)などがあり、それらに加盟すると
番組供給を受けられるのがメリットだ。
しかしながらネットワークに属していても、順風満帆に行くとは限らない。
愛知県名古屋市を中心エリアとするRadio NEOが、そのひとつだ。
InterFM(東京都)を中心とする外国語放送のネットワーク「MegaNet」に加盟しているが、こちらも6月末で閉局する。
経緯を振り返ると、ローカル局の事情に加え、外国語放送局の難しさが見えてくる。

736 :ラジオネーム名無しさん:2020/04/11(土) 16:26:09 ID:E9lfKqxH.net
かつて名古屋圏には、MegaNet加盟のFM局RADIO-i(愛知国際放送、00〜10年)があった。
経営難で同局が停波したことを受けて、13年に同周波数でInterFMが「InterFM NAGOYA」を開局。
15年にRadio NEOへ改称し、翌年に別法人へ。
そして20年3月末、「諸般の事情」を理由に、6月末で閉局すると発表した。

  radikoで聴取率を測る時代に
この春は、ネット配信サービス「radiko(ラジコ)」への地方ラジオ局参入も相次いだ。
3月2日にHi-Six(高知)、4月1日にAFM(秋田)、Rhythm Station(山形)、FM岡山、
V-air(鳥取・島根)、JOY FM(宮崎)が配信スタート。15日からはFMS(佐賀)でも始まる。
基本的には、その県域に配信エリアは限られるが、radikoプレミアム(税別350円)に加入すると、全国から聴取できる。
今春参加した7局は、いずれもJFN加盟局だ。
これまでもJFN各局は系列アプリ「WIZ RADIO」(18年4月開始)で聴取できた。
しかし、TOKYO FM公式サイトの番組審議会議事録(19年11月12日開催分)によると、
オーディオアド(音声広告)市場や、海外事業者との契約実態を理由に、WIZ RADIOは近く終了し、
今後はradikoと緊密な関係を保つ予定だと説明されている。今回の一斉参加は、その端緒なのだろう。
首都圏に目を向けると、4月からradikoのデータを用いて、日々の聴取率を推計する
「ラジオ365データ」がスタートした。
これまで首都圏ではビデオリサーチの調査が年6回(1週間ずつ)行われていたが、
対象期間外の聴取率は把握しづらかった。新サービスは、これを365日、毎分単位で分析するという。
これまで聴取率調査期間には、「スペシャルウィーク」などと称して、
豪華ゲストやプレゼントを用意する局が一般的だった。
すでにTBSラジオは18年に「スペシャルウィーク」を廃しているが、後を追う局も出てきそうだ。
当初は首都圏から提供されるが、この動きが全国に広がるのも、時間の問題だろう。
地元のみならず、全国のラジオ局がライバルとなるとき、改めて各局の真価が問われることになりそうだ。
(J-CASTニュース編集部 城戸譲)♯FM PORT #JFN #radiko #Radio NEO

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