2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

TBS 荻上チキ Session-22 Part.09【アンチ禁止】

813 :ラジオネーム名無しさん:2015/05/08(金) 13:31:55.83 ID:CRrztN3u.net
>>812
これは開沼のフクシマ論の批評であって、session22とは関係ない。
ただ、福島在住の俺にとっては面白く読めた。
何より、二上英朗さんの名前が出ていた。
二上さんは原町市(南相馬市)出身で、今は福島市に住んでいる。
ブラジルの福島県人会を対象にした「おはようドミンゴ」というミニコミ紙を発行していたから、現地の事情に詳しい。
ブラジルの福島県人会が会長ポストをめぐり、分裂しかかったことがあった。
1988年の福島県知事選(佐藤栄佐久VS広瀬利雄で自民党福島県連が分裂)の余韻があったので、二上さんは「福島県人は海の向こうでも政争をやっている」なんて書いてたっけ。

あと、この文章の中に「経済的な事情なのに、電源三法交付金制度ができたあとは原発立地があまり進んでいない」と書いてある。
その意図がよく分からないが、原発立地のメリットは雇用の場をつくることだな。それに比べれば、電源三法交付金のメリットはたいした話じゃない。
あと、東電第一、第二原発が立地して、東北電力浪江・小高原発が立地できなかった話。
これは東電と東北電力の力の差、加えて東電に木川田一隆(福島県梁川町山舟生出身、現在は伊達市)がいたことが大きい。
福島県側(佐藤善一郎、木村守江知事)だって、力の入れ方が違った。

夜になったら、この文章を改めて読んでみるよ。

総レス数 1008
384 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★