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新規ベリヲタですが夏焼雅と石田亜佑美ダンススレ

1 :名無し募集中。。。:2015/03/02(月) 00:19:32.69 ID:jQYjOiYY0.net
歌・ダンス・トーク・ファッション
あらゆることに抜群のセンスを発揮する夏焼雅

夏焼雅と菅谷梨沙子と石田亜佑美のダンスに関するスレ


新狼スレが消滅したので引っ越してきました

新規ベリヲタですが雅ちゃんが可愛すぎてどうしていいか分かりません ★4
yyスレ:morning
新規ベリヲタですが雅ちゃんが可愛すぎてどうしていいか分かりません ★3
yyスレ:morning
新規ベリヲタですが雅ちゃんが可愛すぎてどうしていいか分かりません ★2
http://yy21.kakiko.com/morning/kako/1378/13783/1378390036.html
新規ベリヲタですが雅ちゃんが可愛すぎてどうしていいか分かりません
http://yy21.kakiko.com/morning/kako/1367/13671/1367195366.html  👀

161 :ねぇ、名乗って:2016/09/12(月) 23:14:48.59 ID:6Y7xyr3k0.net
人間の頭部は重いので支えずに放っておくと頭から落ちてしまう。
普通そうならないのは、骨格と筋肉で頭を支えているから。
「頭を守ること」と「演奏」や「踊り」どちらが大事かと言えば
もちろん頭を守ることですよね。 命に関わるから!
つまり頭をできるだけ肩・腕周りの筋肉で支えなくてもいい状態にしないと
腕は自由にならない。

162 :ねぇ、名乗って:2016/09/12(月) 23:15:11.25 ID:6Y7xyr3k0.net
首の緊張は全身に影響を与える深刻な問題となる。
頭・首・胴体をどう方向づけるかが身体全体のコーディネーションを決める。
アレクダンダー・テクニークではこれを「プライマリー・コントロール」と呼ぶ。
脊柱動物はみな、まず頭が動き、体がついていく。

163 :ねぇ、名乗って:2016/09/12(月) 23:15:27.60 ID:6Y7xyr3k0.net
まず、頭と背骨が動いて、それに四肢がついて動いていく。
体の向きを変えたいとき、まず頭をそちらの方向に傾け、頭の重さ主導で体の向きを変える。
佐藤まー アレンジ
http://i.imgur.com/6PuxKe9.gif
頭部が脊柱の屈曲や回旋を導く、正しいラインへと体幹を導くのはバレエでも基本。

164 :ねぇ、名乗って:2016/09/12(月) 23:15:44.93 ID:6Y7xyr3k0.net
頭部を支える首以外に、頭部そのもののポジションも重要。
[鼻の下]と[耳の穴]を結ぶ線のことを[鼻聴導線]と言う。
この鼻聴導線が地面と水平になる頭のポジションが基本。
こうすることで顎関節に遊びをもたせ前後左右の重心移動を円滑に行える。

鼻聴導線が地面と水平になった頭のポジションは、実は、
顔が真正面よりも少し上を向いている。少し顎が上がった状態。

165 :ねぇ、名乗って:2016/09/12(月) 23:16:10.48 ID:6Y7xyr3k0.net
鼻聴導線はカンペル平面とも言う。
カンペル平面が地面と水平になった状態(少し顎が上がった状態)が
一番平衡感覚が敏感になる。目、口、鼻などの感覚器官も最も良く機能すると言われている。

166 :ねぇ、名乗って:2016/09/12(月) 23:16:36.24 ID:6Y7xyr3k0.net
一般に「姿勢を良く」と言うと顎を引いた状態を意識するが
はそうではなくて、顎を引いてはいけないのだ。
鼻聴導線(カンペル平面)が地面と水平になる、顔が少し上を向いた(顎を出す)のが正解のポジション。
顎を引いてしまうと、舌骨下筋、前中後斜筋、椎前筋などの首の前の筋肉が縮み、
頭の後ろでは、後頭下筋(後頭骨と環椎、軸椎に付着)という深層筋を突っ張らせてしまう。

167 :ねぇ、名乗って:2016/09/12(月) 23:16:56.33 ID:6Y7xyr3k0.net
体幹ネタ本屋さん
>ここからは少し細かくなりますがお付き合いください
>解剖学的には人の脊柱で左右にずらすことの出来るのは頸椎と胸椎11番と12番の間だけです
>この胸椎11番より上と胸椎12番より下を左右にずらすことで表現するダンスで有名なのはフラやラテン系ダンスです
>次に筋肉です
>ダンスにおいてリズムや重心やバランスにおいてどこに注目するのでしょうか?
>それは深層筋いわゆるインナーマッスルです(正確には違いがありますが)
>肩周辺では棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋など
>深背筋としては上後鋸筋・下後鋸筋・板状筋・脊柱起立金・横突棘筋など
>深胸筋としては外肋間筋・内肋間筋など
>その下では横隔膜や内腹斜筋など
>腰周辺では深腹筋・大腰筋・腸腰筋
>腰椎に直接付着する主な筋肉としては
大腰筋・多裂筋・回旋筋・下後鋸筋があります
>例えは胸を前に出す場合は大腰筋や菱形筋や前鋸筋などの働きに寄って胸椎4番と胸椎10番付近がボディを前に押し出します


こんなの解剖学でも何でもない
ただ深層筋の名称を羅列しただけ。
意味ある記述は「左右にずらせるのは頸椎と胸椎11番12番の間」と
最後の「大腰筋や菱形筋前鋸筋などの働きによって胸椎4番10番が前に押し出される」だけだ

「肩甲下筋」がダンスで一番重要な肩甲骨の動き、美しい腕の運びと
どう関わってるか、姿勢との関係も述べられてない。
「前鋸筋」は背中から腕を使うことと重要な関係があるが、それについての言及もない。

168 :ねぇ、名乗って:2016/09/12(月) 23:17:12.16 ID:6Y7xyr3k0.net
筋肉ではなく骨を意識すること。
前鋸筋に意識を向けろと言われても出来ないが
「肩甲骨の下端を外に回旋させろ」と言われればイメージできるだろう。

幼児にはそれさえ無理
バレエ教師は、肩が上がりがちな子に対しては、僧帽筋のあたりにそっと手を当て軽く押さえる
そして肩甲骨を両手で触り、軽く開くようにしてやる。
すると肩が上がらず腕が挙げられる。

169 :ねぇ、名乗って:2016/09/12(月) 23:17:27.90 ID:6Y7xyr3k0.net
筋肉のレセプターは関節とその周辺に集中して存在するので
筋肉そのものより「関節」「骨」へ意識を向けた方が身体がスムースに動く
自分の手足がどこにあるかの感覚を深部感覚と言う
深部感覚の受容体(ルフィーニ小体)は関節の内部と周辺に多く存在する。
関節包や軟骨、靭帯、腱など。

170 :ねぇ、名乗って:2016/09/12(月) 23:17:44.73 ID:6Y7xyr3k0.net
身体は【骨】で支える。
身体を筋肉で支えてはいけない。

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