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のん1723転落【文春告発→嘘バレ敗訴→芸能界追放】

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/06/02(木) 17:03:57 .net
【映画短評】「ふつうってなに?」と改めて思わせてくれて幸せになれる映画『さかなのこ』【ネタバレなし】
2022.06.02

のん主演映画『さかなのこ』(9/1公開)の
マスコミ向け試写が6月1日よりスタートしたため、さっそく鑑賞してきた。
本作は、日本中の誰もが知るあの“さかなクン”の半生を、
主演・のん×監督・沖田修一がユーモアたっぷりに描く、沖田作品の集大成とも言える作品。

台本読み初日、「男か女かはどっちでもいい 沖田」と書かれた紙がホワイトボードに貼られていたのを見て、
役作りの方向性が定まったというのん。

それが映像の中でどう表現されているかは、
今後ご覧になる方自身の目で確かめていただきたいが、
今の時点でひとつ言えるとしたら、
笑えて、ホロリとして、心が幸せな気持ちになる作品だということ。

実際、上映中の試写室は、終始笑いに包まれていたし、
終わる頃にはみんなにこやかに幸せそうな顔をしていたのが印象的だった。

ミー坊という主人公は、“さかなクン”のことを描いているはずなのだが、
まるで のん の当て書きにも思えるほど、のんさんにしかできないキャラクターだ。
「ふつうってなに?」「好きなことを、ずっと好きでいる。」という本作のコピーにもあるとおり、
のんさん自身の生き様も重なってくるからだ。
(事実、沖田監督は早い段階からミー坊役はのんさんだと決めていた模様)

そして、さらに特筆すべきなのは、柳楽優弥、磯村勇斗、岡山天音、夏帆ら、
豪華俳優陣が脇を固めていることの意義だ。
彼らの芸術の域とも言える芝居により、何気ない日常や、ちょっとしたギャグシーンも、
とても深いものになっており、観ている私は作品世界に安心して没入できた。

昨日解禁となった上記場面写真を見ると、
柳楽優弥も磯村勇斗もヤンキー学生風情となっているが、
これを見て、「あっ!」と思い当たった人もいるはず。
そう、2020年公開の『今日から俺は!!劇場版』だ。

この作品でも、柳楽優弥と磯村勇斗がヤンキー学生役で出演しており、
さらに2人の決闘シーンも見どころとなっている。『さかなのこ』公開前に、
今一度『今日から俺は!!劇場版』をご覧になっておくといいかもしれない(謎)。
そういえば、昨日解禁になった追加キャストのシソンヌ・長谷川忍も
『今日から俺は!!劇場版』に出演していた。

ちなみに、NHK朝ドラ「あまちゃん」を見ていた人は、
以下の場面写真にデジャヴ(既視感)を抱くのではないだろうか?(笑)
のんさんは、代役無しに何度も自身で海に飛び込んでいるようで、
そこもぜひお楽しみに。
これから解禁となる予定の新情報含めて。

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