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☆ 斉藤由貴18 ★

681 :@長文 :2018/04/20(金) 18:32:00.25 ID:k9qTUxaB0.net
668から674の流れの中で、それぞれ一言いいたいことがあります。

>673 「はいすくーる落書のイメージに収まる人格だったらいいとこ菊池桃子だったと思うよ」
TBSの八木ブロデューサーは由貴さんをみて、あれをあてはめた。
もし菊池桃子さんだったら、もっと明るくて楽しくて差しさわりのないいわゆる学園ドラマになったと思う。
由貴さんだからこそ、あれができた。
「ごくせん」など教師物はいろいろあるが「はいすくーる落書き」ほど「深い」「尖った」ものは自分には思い当たらない。
工業高校の実状を描いで酷い批判は浴びたけれど、笑ったり悩んだり怒ったり泣いたり、自分はこれこそがドラマの目指すものだと思った。
そしてそれを特徴づけるのがラスト、本編もスペシャルもハッピーエンドと反対だったが、生き方を示す傑作だったと思う。
(今でもトレイントレインや情熱の薔薇を聞くと思い出す。)

672〜674
まるで、淫乱な魔性のような書き方だ。
3度の件を一つ一つ、詳しく調べてほしい。
1件目は破滅しかかっていた、気質の近い親友(少なくとも由貴さんはそう思っていた)を、女優生命をなげうっても救おうとしていた。
2件目はその信頼していた相手を失って、心身衰弱していた時のもの。(もしかしたら尾崎さんへの対応を後悔していたのかもしれない。)
3件目は絶大な信頼をおいたアドバイザーでありカウンセラー、調剤処方をしたりマッサージもする本人がその気なら患者は逆らえない。
都会で暮らすビジネスウーマンなら結婚以外に3度の恋愛は特別ではなく(まあ医者が手を出すことはめったにないだろうが、それほど魅力的だったのだろう。)
そしてそれをすべて自分の責任にして表明する不器用さが悲しい。

>>680 そんなことがあったのですか。自分が資料で見た井上公造さんは、由貴さんのことを「恋多き女で恋愛はやめられないが、女優としては逸材で
変わるべき人がいない稀有な女優」と言って、女優としては強く褒めてくれていたと記憶していますが。

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