平田裕香　14　[連投禁止]

782 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2015/04/14(火) 00:34:52.05 ID:AXmVibMb0.net

夢の中で僕は、散ってしまった桜の下でなぜか一人、花見をしていました。
すると向うから、マクドの制服を着たショートの黒髪娘が一升瓶を手に、
すでに花が散った桜並木の下を、こっちに向って歩いてきます。
「おや？　散った桜の下で花見をする物好きが僕以外にもいるのか？」
と思いながら見ていると、その娘は途中でマクド制服を脱ぎ、
小さな水着になって、再びこっちに向って歩いてきます。
夢の中だったせいか、公園ではなく夏の逗子海岸ででも呑んでいるかのように、
そんな光景にも違和感は感じなかったのですが、
驚いたことに、なんと彼女が小さな水着になって歩いたところから、
散ったばかりの桜が再び花をつけていったのです。
花を咲かせながら僕のゴザのところまで来た娘。小さな水着に包まれた体から
大きな生命エネルギーを発しているその娘は、なんと平田さんでした。
「あの、私も一人じゃ寂しいんで、一緒に花見していいですか？」と平田さん。
もちろん大歓迎にきまってます。平田さんが咲かせた花を愛でながら…のつもりが、
小さな水着を前にすると、どうしてもそっちを愛でて白酒を発射しそうになりますが、
向かい合って酒を呑む、ファンとして至福の時間。
しかし案の定、酒で平田さんに太刀打ちできるはずもなく、あえなく潰されて、
夢の世界で眠ってしまった僕は、こっちの世界で目を覚ましたのでした。

ｶﾜｲｿｽ(´･ω･)／▽☆▽＼(^^)