2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

平田裕香 14 [連投禁止]

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/11(日) 23:13:12.09 ID:x2oIpA6zO
初春とは思えない温かい日差しの中、裕香ちゃんは俯きながら頬を赤く染める。
「年が離れていてもいい。私はあなたが好きなの。
 あなたがいなくちゃ、生きていけない!」
「本当かい、裕香ちゃん。
 信じていいんだね?」
そう言いながら肩を抱こうとした瞬間、裕香ちゃんがいきなり高笑いを始めた。
「キャハハハ、何言ってるのよ。48歳にもなって、こんな嘘も見抜けないの?
 私は今から帝国ホテルでデートなんだから、これ以上付きまとわらないで!」

茫然と立ち去る裕香ちゃんの後ろ姿を見送り、慌てて
「待ってよ。裕香ちゃん。頼むから待って!」
と追いかけようと足を踏み出した瞬間、その地面は割れて、僕は遠く奈落にまで
届くくらい、どこまでも果てしなく墜ちて行った・・・
気が付いたら、そこは自分の自分のベッドの上だった・・・

>>199が見たのはこんな夢でしょうか。
200ゲットついでのカワイソス(´・ω・)

総レス数 1990
457 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200